この記事を読んでいる人は、
「kpopのブームは2025で終わりって言われてるけど本当?
「衰退・飽きたと言われる理由も知りたいな…」
と思っているのではないでしょうか。
あれだけだ大規模な建設をした大阪万博の会場、終了後はどうなってしまうのか気になりますよね。
そんな人のために今回は、
- kpopのブームは2025で終わりか徹底調査
- 衰退・飽きたと言われる理由も調べてみた
上記の内容で記事を書いてみました。
この記事を見れば、kpopのブームの今後のゆくえが詳しくわかります。
ぜひ最後まで読んでくださいね。
\超レア!無くなり次第終了/
Contents
kpopのブームは2025で終わり?
NiziUとWithUの功績は、一つは日本における第四次KPOPブームを牽引したこと。
— fever zombi🔅 (@feverzombi) April 9, 2025
もう一つは、外国人だけのグループが韓国の音楽番組で1位を取る方法を示したこと。ww
これは、もしJPOPグループが今後韓国に進出するなら、一つのお手本になることだろう。
これは後世に語り継がれるべき偉業と言える。🤭 pic.twitter.com/y8h29zludA
BLACKPINKやBTSの活躍により、韓国や日本だけでなくアメリカpop界でも好調な活動を続けていたkpop。
しかし現在では、kpopのブームはもう終わりだとしきりに噂されているのを知っていますか。
ここでは、kpopのブームは2025で終わりと言われる理由について詳しく調査していきます。
- kpopのブームは2025で終わりなの?
- kpopのブームが起こった理由は?
- kpop第1世代から第5世代の全アーティスト
それでは見ていきましょう。
kpopのブームは2025で終わりなの?
2020年、BTSの「Dynamite」がkpopで初めて全米チャート1位を獲得しました。
また、2023年にはのBLACKPINKがkpopで初めて、米最大級の音楽フェス「コーチェラ」のヘッドライナーを務めたことでも話題に。
昨年には、米国でもっとも売れたCDアルバムの上位10枚のうち7枚をkpop占めたことで、アメリカpop界を制圧したとも言われていました。
しかし、2025年以下のような報道がされたことにより、にkpopのブームが終わりを迎えるのではと言われています。
- 韓国内でのkpopフィジカルアルバムの売上不振が続いている
- 輸出売り上げも伸び悩んでいる
- NewJeansの専属契約の法廷ドラマでkpop界全体の印象が悪くなった
日本国内でも上記のような動きが見られており、2023年のピーク以降、kpop人気は緩やかな下降局面に入っていると言われています。
2024年末の紅白歌合戦ではkpop枠が以前より増加。
あまりのゴリ押し感に「kpop多すぎる」「もう見飽きた」といった声も多く上がりました。
ブームの終わりという明確な定義はありませんが、今後kpop界を取り巻く環境はどのように変化していくのでしょうか。
kpopのブームが起こった理由は?
そもそもkpopのブームはなぜ起こったのか、それは以下のような理由が挙げられます。
-
洗練された音楽性kpopはキャッチーなメロディー、緻密な作曲、そしてダンスとパフォーマンスが融合した音楽スタイルで知られています。これは、多くのファンに支持される要因となっています。
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高いパフォーマンスkpopアーティストは、非常に高いレベルのダンスパフォーマンスとライブパフォーマンスを披露します。
これは、ファンだけでなく、音楽業界関係者からも高い評価を得ています -
積極的な海外戦略kpopグループは、SNSや動画配信などを活用して、海外のファンとの交流を積極的に行っています。また、海外でのコンサートやイベントも積極的に開催しています。
とくにKCONのような大型イベントは、kpopの海外人気を加速させる大きな要因となっています。 -
BTSの成功BTSは、kpopの海外進出を牽引する存在です。
特にアメリカでの成功は、kpopの音楽性と海外戦略の可能性を大きく示しました。 -
Stray Kidsの成功:Stray Kidsは、BTSに続くkpopの成功例として注目されています。
5作連続でビルボード200の1位を獲得するなど、その人気はますます高まっています。
ほかにも、2012年にラッパーPSY(サイ)の歌う「江南(カンナム)スタイル」が世界的な大流行をしたこともブームになった要因として挙げられます。
kpop第1世代から第5世代の全アーティスト
kpopは一般的に第1世代から第5世代に分類され、日本では第2世代から韓流ブームが起こり、kpopが浸透したと言われています。
第1世代から第5世代のkpopアーティストは以下のとおりです。
第1世代 (1990年代後半~2004年) |
男性アーティスト ・H.O.T (エイチオーティー) ・Sechs Kies (ジェクスキス) ・神話 (しんふぁ) ・god (ジーオーディー) |
女性アーティスト ・S.E.S (エスイーエス) ・Baby V.O.X (ベイビーボックス) ・Fin.K.L (ピンクル / フィンクル) ・BoA (ボア) |
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第2世代 (2005年~2013年) |
男性アーティスト ・PSY (サイ) ・東方神起 (とうほうしんき) ・SUPER JUNIOR (スーパージュニア) ・BIGBANG (ビッグバン) ・SHINee (シャイニー) ・2PM (ツーピーエム) |
女性アーティスト ・Wonder Girls (ワンダーガールズ) ・KARA (カラ) ・少女時代 (しょうじょじだい) ・IU (アイユー) ・2NE1 (トゥエニーワン) ・SISTAR (シスター) ・Apink (エーピンク) |
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第3世代 (2014年~2018年) |
男性アーティスト ・EXO (エクソ) ・BTS (ビーティーエス) ・GOT7 (ガットセブン) ・WINNER (ウィナー) ・SEVENTEEN (セブンティーン) ・NCT (エヌシーティー) ・Wanna One (ワナワン) |
女性アーティスト ・MAMAMOO (ママム) ・Red Velvet (レッドベルベット) ・GFRIEND (ジーフレンド) ・OH MY GIRL (オーマイガール) ・TWICE (トゥワイス) ・I.O.I (アイオーアイ) ・BLACKPINK (ブラックピンク) |
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第4世代 (2019年~2022年) |
男性アーティスト ・Stray Kids (ストレイキッズ) ・ATEEZ (エイティーズ) ・TOMORROW X TOGETHER (トゥモローバイトゥギャザー) ・X1 (エックスワン) ・TREASURE (トレジャー) ・ENHYPEN (エンハイプン) |
女性アーティスト ・(G)I-DLE (ジーアイドル) ・IZ*ONE (アイズワン) ・ITZY (イッチ) ・aespa (エスパ) ・NiziU (ニジュー) ・IVE (アイブ) ・Kep1er (ケプラー) ・LE SSERAFIM (ルセラフィム) ・NewJeans (ニュージーンズ) |
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第5世代 (2023年〜) |
男性アーティスト ・&TEAM (エンティーム) ・8TURN (エイトターン) ・PLAVE (プレイブ) ・xikers (サイカース) ・BOYNEXTDOOR (ボーイネクストドア) ・LUN8 (ルネイト) ・ZEROBASEONE / ZB1 (ゼロベースワン / ゼベワン) ・n.SSign (エンサイン) ・RIIZE (ライズ) ・EVNNE (イブン) ・FANTASY BOYS (ファンタジーボーイズ) ・TOZ (ティーオージー) ・POW (パウ) ・82MAJOR (エイティーツーメジャー) ・WHIB (フィブ) ・AMPERS&ONE (アンパサンドワン) ・ONE PACT (ワンパクト) ・TWS (トゥアス) ・NCT WISH (エヌシーティーウィッシュ) ・TIOT (ティーオーアイティー) |
女性アーティスト ・TripleS (トリプルエス) ・X:IN (エクシン) ・KISS OF LIFE (キスオブライフ) ・EL7Z UP (エルズアップ) ・YOUNG POSSE (ヤングパシー) ・ILLIT (アイリット) ・RESCENE (リセンヌ) ・UNIS (ユニス) ・Candy Shop (キャンディーショップ) ・BABYMONSTER (ベイビーモンスター) ・VVUP (ビビアップ) ・ME:I (ミーアイ) ・MADEIN (メイディン) ・SAY MY NAME (セイマイネーム) |
2023年以降からはkpop界にサバイバルオーデションブームが起こり、以前にも増してデビューするグループ数が増加しました。
これだけ多いとすべて把握するのは大変ですね。
kpopのブームが衰退・飽きたと言われる理由は?
Who is your BTS bias? pic.twitter.com/MrV4jvCwXf
— TOP 100 (@TOP100KPOP) April 16, 2025
ここでは、kpopのブームが衰退・飽きたと言われる理由について3つ紹介してきます。
ぜひ、読み進めてみてくださいね。
- グループが増えすぎて飽和状態問題
- 推し活にお金がかかりすぎる問題
- デビューグループのマンネリ化問題
それではいきましょう。
グループが増えすぎて飽和状態問題
先ほど紹介しましたが、2023年以降にkpop界からデビューを果たしたグループは、男性グループ20組で女性グループ14組もいます。
一方で、先にデビューを果たしているBTSやBLACKPINK、NiziUなどは現在も活躍中です。
このグループの飽和状態が、ファンの熱量や注目度が分散してしまっている要因と考えられます。
推し活にお金がかかりすぎる問題
kpopではあの手この手の集金・CDを積ませる販促策がとられており、それにより金銭的に疲弊しているファンが増えてきています。
- CDの複数枚購入
- 割高なライブチケット
- イベントへの抽選招待特典
- ラッキードローイベント
- さまざまな関連グッズ
上記は、kpopアーティストの推し活にかかる課金要素です。
kpopは以前より銭ゲバだと問題視されており、それにより多くのファンが追いかけることを断念してしまうようです。
デビューグループのマンネリ化問題
kpop界からは毎年、多くのグループがデビューしていますが、そのほとんどで世界観が酷似しておりマンネリ化が否めません。
同じようなコンセプトの元、同じようなメイクをし、同じようなパフォーマンスをおこなっていては、飽きられるのもしょうがないでしょう。
あまりに多くのグループをデビューさせるので差別化させるのが大変なのでしょうね。
まとめ:kpopのブームは2025から終わりの始まりが予想されている
Who is your BLACKPINK bias? pic.twitter.com/Jg43i1Ie1t
— TOP 100 (@TOP100KPOP) April 17, 2025
今回の記事では以下のことについて詳しくまとめてみました。
- kpopのブームは2025で終わりと各方面から予想されている
- 衰退・飽きたと言われる理由を3つ紹介
今回、kpopのブームは2025で終わりか調べてみました。
結果、各方面からそのような予想されているので、現在のようなブームが終焉を迎える未来も遠くないのではないでしょうか。
衰退・飽きたと言われる理由も詳しく紹介しておきましたので、ぜひ確認しておいてください。