この記事を読んでいる人は、
「阿蘇ロックの持ち物や服装は?」
「2023は食べ物・酒・椅子は会場に持ち込みは禁止なの?」
と思っているのではないでしょうか。
しかし、いざ詳しく知りたいと思っても、さまざまな情報が出ているため、どれを見ればいいか分からず困ってしまいますよね。
では、阿蘇ロックの持ち物や服装は、どのようなものが適しているのでしょうか?
そんな人のために今回は、
- 阿蘇ロックの持ち物や服装を徹底追求
- 2023食べ物や酒・椅子は会場に持ち込み禁止かも調査
上記の内容で記事を書いてみました。
この記事を見れば、野外フェスの阿蘇ロック参戦に必要なものが事前に分かります。
ぜひ最後まで読んでくださいね。
Contents
阿蘇ロックの持ち物や服装は?
阿蘇ロックの服装要注意だな… pic.twitter.com/krCMpEEvhY
— ぽんさん(しーなポン) (@seanalydg2) May 25, 2018
野外フェスを思う存分に楽しむには、服装や持ち物の確認は必要不可欠です。
ここでは、阿蘇ロックに参戦するにあたって、持参すると重宝する持ち物について詳しく紹介いていきます。
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阿蘇ロックフェス6回目が開催決定
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阿蘇ロックは防寒対策をしっかり
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阿蘇ロックにはポンチョが必需品
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阿蘇ロックに必要な持ち物一覧
それぞれ確認していきましょう。
阿蘇ロックフェス6回目が開催決定
「ASO ROCK FESTIVAL(阿蘇 ロック フェスティバル)」泉谷しげるが発起人として始まり、今年で6回目を迎える人気の野外フェスです。
2023年は9月30日・10月1日の2日間にわたり、熊本県野外劇場アスペクタを舞台に開催される予定となっております
今年はフェスの名前の最後に「FIRE」とパワフルなネーミングがついただけあって、会場内でのキャンプや、焚き火体験など、音楽以外の企画もさまざま用意されているとのこと。
「ASO ROCK FESTIVAL FIRE 2023」に参戦して、阿蘇の雄大な自然をぜひ肌で感じてみましょう。
阿蘇ロックは防寒対策をしっかり
9月下旬の阿蘇ロック会場付近は、昼と夜で気温差が15℃以上を超えることもあるほど寒暖差が大きくなります。
日中は気温が高くても、夜や雨天時、明け方は最低気温が15℃以下と冷え込みますので、薄いアウターやダウンなどの上着は必ず持参しましょう。
フェスで動き回り汗をかくことも予想されますので、汗対策として速乾性のあるインナーやレギンスを衣類の下に忍ばせるのがおすすめです。
防寒対策をしっかりおこなうことは、秋の野外フェスを楽しむには重要なことなので徹底しましょう。
阿蘇ロックにはポンチョが必需品
傘の持ち込みを禁止している野外フェスは多く、阿蘇ロックの公式にも会場内での傘の使用は禁止との記載がありました。
そのため、フェス中の急な雨を防ぐために、できるだけポンチョを利用するといいでしょう。
ポンチョ1つあれば雨にも対応できますし、寒いときは防寒着としても使用できるため、フェス当日雨の予報がなくてもポンチョの持参は必須といえます。
現在では、機能的でありながら、おしゃれでスタイリッシュなポンチョがたくさんあるので、ぜひフェス前にお好みのモノを見付けてみましょう。
阿蘇ロックに必要な持ち物一覧
野外フェスに慣れていない人は、いく前の持ち物の確認も重要なので、ぜひ覚えておきましょう。
野外フェスに必要な持ち物一覧は次のとおりです。
- 着替え
- タオル
- ウエストポーチ・サコッシュ
(財布・スマホ・チケット・モバイルバッテリー) - ゴミ袋・ビニール袋
- 飲み物
財布・スマホ・チケットなどは紛失や盗難の恐れがあるので、ウエストポーチやサコッシュなどに入れ、常に携帯しておくようにしましょう。
また、広い会場内では帯同者と別行動をすることもあり、位置確認のため連絡を取り合うケースもたびたびあります。
そのときにスマホの充電が切れて充電ができなかったら大変なので、モバイルバッテリーはなるべく持参するようにしましょう。
阿蘇ロック2023食べ物や酒・椅子は会場に持ち込み禁止?
阿蘇ロック来たらアリーナに救急車が来て会場外では火事みたいな煙上がってる💦因みにフードコートはめっちゃ充実してる⤴️ pic.twitter.com/QHDWQAhtzP
— 狼さんタモニカ🐺 (@MWAMSANA) September 29, 2019
野外フェスでは外の開放感あふれる雰囲気の中、食べ物やお酒を楽しむのも醍醐味の1つです。
しかし、フェスにより持ち込み禁止物も違ってくるので、あらかじめ確認しておきましょう。
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飲食はアソロックキッチンがおすすめ
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お酒もフードエリアで堪能しよう
それでは確認しましょう。
飲食はアソロックキッチンがおすすめ
飲食物の持ち込みの禁止している野外フェスは多いのですが、阿蘇ロックに関しては規制されていません。
とくに、キャンプサイトを利用する予定の人は、できるだけ多くの食材を持ち込んだ方がより楽しめるでしょう。
また、阿蘇ロックでは「アソロックキッチン」のフェス飯が充実、熊本県内の人気店を中心に九州中から集まった精鋭のお店が集結しています。
アソロックキッチンでしか味わえない「ボルケーノ飯」といった激辛飯もあるので、ぜひチャレンジしてみましょう。
お酒もフードエリアで堪能しよう
アソロックフェスではアルコール全般・缶・瓶の持ち込みは一切禁止、持ち込もうとしても、持ち物検査により没収されてしまうので注意しましょう。
お酒類はフードエリアで購入可能なので、野外でお酒を堪能したい人はそちらで購入しましょう。
椅子の持ち込みも可能ですが、原則としてスタンディングゾーン以外のところでの使用が決められています。
ルールをしっかり守った上で阿蘇ロックを心ゆくまで堪能しましょう。
まとめ:阿蘇ロック2023を思う存分に楽しもう
阿蘇ロックまであと半月。私は残念ながら出張で行けないので残念😢
— 熊本市長 大西一史 (@K_Onishi) September 15, 2023
あの雄大な阿蘇の大自然の中で豪華なアーティストが出演するから盛り上がりますね。参加される皆さんは是非楽しんで下さい🔥あぁ、キョンキョン見たかったなぁ😭#阿蘇ロック https://t.co/Tp1phZqDPY
今回の記事では以下のことについて詳しくまとめてみました。
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阿蘇ロックの持ち物や服装は防寒対策をしっかり
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2023食べ物・酒・椅子など会場に持ち込み禁止物を確認しておこう
今回、阿蘇ロックの持ち物や服装を調べてみたところ、9月下旬の会場付近は寒暖差が激しいので、防寒対策をしっかりおこなうことがポイントだと分かりました。
2023の食べ物・酒・椅子など会場への持ち込み禁止物もまとめておきましたので、フェスの前にあらかじめ確認しておくといいでしょう。
阿蘇ロックでは「アソキッチン」といったフードエリアも充実しています。
フェス会場でしか食べられない限定メニューも多数用意されているので、ぜひそちらも堪能してみましょう。