インパルス堤下は何した不祥事?略式起訴や事故の原因も調査

インパルス堤下は何した不祥事?略式起訴や事故の原因も調査
インパルス堤下は何した不祥事?略式起訴や事故の原因も調査
タレント

 

この記事を読んでいる人は、

「インパルス堤下の不祥事って何したの?
「略式起訴や事故の原因も調査
なども知りたい」

と思っているのではないでしょうか。

しかし、いざ詳しく知りたいと思っても、逮捕された理由が分からず、困ってしまいますよね。

では、インパルス堤下は一体何をして逮捕されたのでしょうか?

そんな人のために今回は、

  • インパルス堤下は何したのか徹底追求
  • 略式起訴や事故の原因なども調査

上記の内容で記事を書いてみました。

この記事を見れば、インパルス堤下に起きたことすべてが分かります。

ぜひ最後まで読んでくださいね。

 

 

インパルス堤下は何したの?

最近テレビであまり見なくなってしまった人気芸人のインパルス堤下敦さん。

一体、どのような理由で現在の状況に至ってしまったのでしょうか

  1. 「はねるのトびら」でブレイク
  2. 4度の事故を起こす
  3. 6月28日略式起訴

 

ここでは上記3つを紹介します。

 

「はねるのトびら」でブレイク

インパルスとは、吉本興業所属のツッコミの堤下敦さんとボケの板倉俊之さんの2人により結成されたお笑いコンビです。

コンビ名の由来は、コンビ結成当時に堤下敦さんが乗っていたオートバイの「スズキ・GSX400インパルス」から取ったものだそう。

1998年12月のコンビ結成後は「爆笑オンエアバトル」や「エンタの神様」などさまざまなテレビ番組に出演し頭角を現します。

2005年にレギュラーとして出演した番組「はねるのトびら」が人気によりゴールデンへ進出したことで本格的にブレイクし、人気お笑いコンビの仲間入りを果たしました。

 

4度の事故を起こす

調べて見たところ、堤下敦さんはこれまで4度の事故を起こしたことで、吉本工業から謹慎処分を受けていたようです。

その4つの事故というのが以下のとおり。

 

2017年に1度目の事故

堤下敦さんが起こした1回目の事故というのが、2017年6月の電信柱への激突事故です。

車を運転中に意識が朦朧となったことで、対向車線の中央部分に車を停車、ハンドルに顔を伏せている状態で、とおりかかったタクシー運転手により発見されました。

通報を受け駆けつけた警視庁調布署により、道路交通法違反の疑いで書類送検されました。

その後の調べでは、世田谷区内で電柱に衝突する事故を起こしていたことも発覚し、謝罪会見もおこないました。

 

2017年2回目の事故

2回目の事故を起こしたのが、2017年10月横浜市神奈川区の国道1号を車で運転中のこと。

堤下敦さんは赤信号で車が停車していることに気づかずに、前方の停まっていたゴミ収集車に激突してしまうのです。

このゴミ収集車には3人の作業員が載っていたのですが、事故の衝撃でそのうち2人が首に軽傷を負いました。

1年のうちに2回もの交通事故を起こしてしまったことを受けて、所属しているよしもとクリエーティブエージェンシーは堤下敦さんに謹慎処分を下しました。

 

2022年は1日に2回の事故を起こす

3回目と4回目は、2022年6月の1日のうちに起こしてしまった事故です。

まず、世田谷区上用賀のコンビニ駐車場に停車していた車を動かそうとしたところ、看板に激突、その後世田谷区桜丘ではガードパイプに激突と短時間の間に2回のも事故を起こしてしまうのです。

幸いこの事故によるけが人はいなかったのですが、その後の調べで堤下敦さんは、またもや朦朧とする意識の中運転をしていたことが分かりました。

この事故により、2022年11月2日に道路交通法違反の疑いで2度目の書類送検をされることになってしまったのです。

 

2023年6月28日略式起訴

昨年6月の2つの事故を受けて東京区検は6月28日、道路交通法違反の罪により、堤下敦さんを略式起訴したことを発表。

堤下敦さんにとってこれで2度目の略式起訴で、すべて交通事故が理由という異例のものとなりました。

わずか5年もの間に、4度もの事故を起こすというケースはなかなか少ないのではないでしょうか。

重傷人が出なかったことのみ幸いであったといえるでしょう。

 

 

インパルス堤下の略式起訴や事故の原因も調査

インパスルスの堤下敦さん、略式起訴されるほどの事故を起こしてしまうに至った原因は何だったのでしょうか。

ここでは、次の2つについて紹介します。

  1. 事故原因は睡眠導入剤
  2. 免許はすでに返納済み

 

それではいきます。

 

事故原因は睡眠導入剤

4回もの事故を起こしてしまうということは、単純に運転技術にも問題があるのでしょう。

しかし、1回目の事故を起こした当時、意識が朦朧としていた理由について堤下敦さんはある薬を服用を供述しています。

その薬というのが次のとおりです。

  • ベルソムラ 20mg(眠りの質を高める薬) 「」(熟睡できるようにする薬) 「」(アレルギー薬)
  • レンドルミンD錠 0.25mg
  • アレジオン錠 20mg

 

ベルソラム・レンドルミンは睡眠導入剤、アレジオンはアレルギー薬で、この3錠を車を運転する前に服用したことにより、意識が朦朧としてしまっていたようです。

2022年6月に2回の事故を起こした際も「当日の朝に睡眠導入剤を飲んだことで、眠気を催していた」と供述していた堤下敦さん、まったく懲りていないように感じます。

睡眠導入剤を服用してからの車の運転は避けたほうが良さそうです。

 

免許はすでに返納済み

1日に2度の事故を起こした堤下敦さんはその後、2022年6月自身のTwitterを更新し次のようにコメントしました。

「ぶつけてしまった看板やガードパイプの賠償は速やかに進めさせていただきます。また同様の事故を起こしてはならないので、運転免許は返納する事としました」

こちら賢明な判断だといえるでしょう。

 

 

まとめ:インパルス堤下は4度もの車事故を起こしていた

今回の記事では以下のことについて詳しくまとめてみました。

  • インパルス堤下は何した不祥事?

  • インパルス堤下の略式起訴や事故の原因も調査

 

今回、インパルス堤下敦さんの不祥事は何したことによるものか調べてみたところ、5年の間に4回もの車での事故を起こしたことが理由であると分かりました。

略式起訴や事故の原因も調査しましたが、睡眠導入剤の服用がおもな原因であったようです。

2022年に免許はすでに返納済みとのことでしたが、こちら賢明な判断だといえるでしょう。

インパルス堤下さんの情報は、まだまだ更新されることが予想されますので、新しいものが入り次第、随時追記していきます。

 

 

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