ジャニーズはもうダメ?崩壊2023の原因はBBCかと帝国は終わりが近いのかも調査

ジャニーズはもうダメ?崩壊2023の原因はBBCかと帝国は終わりが近いのかも調査
ジャニーズはもうダメ?崩壊2023の原因はBBCかと帝国は終わりが近いのかも調査
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この記事を読んでいる人は、

「ジャニーズはジャニーズもうダメなの?
「崩壊2023の原因はBBCなのかとジャニーズ帝国は終わりが近いのかのかも知りたい

と思っているのではないでしょうか。

しかし、いざ詳しく知りたいと思っても、さまざまな情報が出ているため、どれを見ればいいか分からず困ってしまいますよね。

では、ジャニーズ帝国は崩壊してしまうのでしょうか?

そんな人のために今回は、

  • ジャニーズはもうダメなのか徹底追求
  • 崩壊2023の原因はBBCかと帝国は終わりが近いのかも調査

上記の内容で記事を書いてみました。

この記事を見れば、ジャニーズ事務所は現在どのような状況に置かれているかが分かります。

ぜひ最後まで読んでくださいね。

 

 

ジャニーズはもうダメ?

何かと騒がれることが多いジャニーズ事務所ですが、現在の騒動は今までの中でもっとも大きなもののように感じます。

一体ジャニーズでは何が起こっているのでしょうか

ここでは、次の2つの内容を解説していきます。

  1. 突然辞めジャニが続出

  2. ついにジャニーズタレントがコメント発表

 

それぞれ見ていきましょう。

 

突然辞めジャニが続出

ジャニーズ事務所はとは、日本で初めて男性アイドルグループを世に送り出しブレークさせた第一人者で、長い間日本の芸能界の中でトップに君臨し続けていました。

日本のエンタメ界は、ジャニーズ事務所の所属タレント抜きでは番組を制作できない、雑誌や新聞の出版数が減ってしまうというジャニーズ依存の体質に。

しかし、現ジャニーズ事務所社長の藤島ジュリー氏と不仲を報じられていたSMAPが解散したことを皮切りに、事務所を退所するタレント(通称:辞めジャニ)が続々と現れたことで「ジャニーズは崩壊してしまうのでは」と噂される状態に陥ります。

そして2023年に入り、ジャニーズ事務所創始者であるジャニー喜多川氏の性加害問題が再燃したことで、ジャニーズ事務所はいまだかつてない厳しい立場に立たされているのです。

 

ついにジャニーズタレントがコメント発表

ジャニーズ事務所は現在でも日本でトップを走る芸能事務所です。

今までの功績からみると、急にファンがいなくなったり、急にタレントのほとんどが辞めてしまったり、急にジャニーズのタレントがメディアから姿を消したり、ということは今のところ考えにくいでしょう。

しかし、今回の騒動を受けてジャニーズの元・現トップ2人がついにコメントを発表しました。

その内容は次のとおりです。

  • 近藤真彦氏のコメント
    「知ってた、知らなかったじゃなくて、もう知ってるでしょと。正々堂々と話をしてもらえればなあと。じゃないと、みなさん納得しない人が多いんじゃないかなと思いますけどね」
  • 東山紀之氏のコメント
    「ジャニーズという名前を存続させるべきなのかを含め、この問題に取り組んでいかなければならない」

 

ジャニーズ長年の功労者である2人のコメントから見ても、ことの重大性が分かるのではないでしょうか。

ジャニーズに不利な報道は「されない」という忖度が今までおこなわれてきましたが、もうメディアやマスコミは無視できない状況です。

藤島ジュリー氏の謝罪で大炎上しましたが、ジャニーズ側も対応を間違え続ければ今後さらなる境地に追い込まれるでしょう。

ジャニーズ帝国はもうダメなのか、今後の動向に注目しましょう。

 

 

ジャニーズ崩壊2023の原因はBBCかと帝国は終わりが近いのかも調査

https://twitter.com/subChiroNuko3/status/1660093758355144706?s=20

昨今、大きな騒動が取り沙汰されているジャニーズ事務所。

一体どこから騒動が始まったのでしょうか。

ここでは、次の2つの内容を解説していきます。

  1. ジャニーズ 崩壊の始まりは英国公共放送「BBC」
  2. ジャニーズ帝国は終わりが近いのか

 

それぞれ見ていきましょう。

 

ジャニーズ崩壊の始まりは英国公共放送「BBC」

ことの始まりとなったのは、イギリス公共放送であるBBCの1つの番組からでした。

 

「BBC」驚きの放送内容

ジャニーズ崩壊といわれる決定打となった、ジャニー喜多川氏の性加害問題はいつから騒がれているのか、ことの発端は、2023年3月8日英国公共放送「BBC」により放送された「Predator: The Secret Scandal of J-Pop」というドキュメンタリー番組。

その内容というのが、ジャニーズ事務所の創業者ジャニー喜多川氏による、所属タレントへの性加害を特集したものでした。

番組内では実際にジャニー喜多川氏から性被害を受けたとされる、元ジャニーズJr.所属のタレント3名が顔出しで出演し、被害内容を次々に証言。

その証言内容があまりにも生々しく、衝撃的であったため、日本だけでなく世界の国々でも大きな波紋を呼びました。

 

被害者が続々と現れる

ジャニー喜多川氏による被害は、今までも何度か暴露されていたのですが、最終的に事実はうやむやとなり闇に消えてしまうケースばかりでした。

しかし、BBCの放送で実際の被害者とされる人物が出演したことで、問題が再燃、被害者として証言する人物が次々に現れる自体に陥ります。

そして、元ジャニーズJr.に所属していた「カウアン岡本氏」が、初めて顔出しで記者会見を開き「4年にも渡り15回は受けた」と過去の被害を告白したことで集取のつかない状況に。

その後、同じく被害を訴えているダンサーの橋田康氏とともに、立憲民主党による「性被害・児童虐待」のヒアリングに出席、国会内で性加害の実態や法整備の必要性を訴えるまでに至っています。

 

藤島ジュリー氏の謝罪でさらなる大炎上

ことの重大性を受けてか、5月14日にジャニーズ事務所の現社長である「藤島ジュリー氏」が初めて謝罪動画を公開しました。

そこで藤島ジュリー氏は被害者に謝罪の弁を述べる一方で、「事実と認める、認めないと一言でいい切ることは容易ではない」と事実を認定しませんでした。

あまりに煮え切らない見解発表に、会見を見た多くの人から批判が殺到する自体に。

結果的に、謝罪会見による火消しは失敗、逆に火に油を注ぐ形となり、ジャニー喜多川氏問題はさらなる大炎上をみせています。

 

ジャニーズ帝国は終わりが近いのか

BBCによる「Predator:The Secret Scandal of J‐Pop」放送後、この問題はイギリス「Guardian」紙や、アメリカ「ABC」でも取り上げられたことで、香港や台湾、韓国など世界中に広まりました。

もともと日本に比べて欧米では、小児性加害は大きく問題視されているため「ジャニーズ作品を見ることは小児性加害を容認することだ」といった声まで上がる事態となっています。

今回の件で海外メディアはジャニーズ事務所全体を毛嫌いする構図になってしまったため、今後ジャニーズ所属タレントが海外で活躍することは相当難しいでしょう。

海外志向の高かったキンプリの平野紫耀氏らは、ジャニーズに所属していては今後海外へ羽ばたけないと考え、事務所を退所するに至ったとも報道されています。

 

 

まとめ:ジャニーズ事務所今後の動向に注目

今回の記事では以下のことについて詳しくまとめてみました。

  • ジャニーズもうダメなのかは今後の対応次第
  • ジャニーズ崩壊2023の原因はBBC放送の「Predator:The Secret Scandal of J‐Pop」

  • このままだと帝国の終わりは近い

 

今回、ジャニーズもうダメなのか調べてみたところ、ジャニーズ事務所今後の対応次第で状況は変わっていくということが分かりました。

ジャニーズ崩壊2023の原因も調査しましたが、BBC放送の「Predator:The Secret Scandal of J‐Pop」によるジャニー喜多川氏の性加害問題の再燃だという調査結果に。

今後、ジャニーズが海外進出できないのであれば、ジャニーズを去るタレントも増え続け、いずれ帝国は終わりを迎えるのではないでしょうか。

ジャニーズ2023年崩壊の情報は、まだまだ更新されることが予想されますので、新しいものが入り次第、随時追記していきます。

 

 

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