ジャニーズはなぜ報道しない・されない?なぜ今告発なのかや事務所は今後どうなるのかも調査

ジャニーズはなぜ報道しない・されない?なぜ今告発なのかや事務所は今後どうなるのかも調査
ジャニーズはなぜ報道しない・されない?なぜ今告発なのかや事務所は今後どうなるのかも調査
エンタメ

 

この記事を読んでいる人は、

「ジャニーズ問題はなぜ日本では報道しない・されないの?
「なぜ今告発が続いてるの?」
「ジャニーズ事務所は今後どうなるんだろう」

と思っているのではないでしょうか。

しかし、いざ詳しく知りたいと思っても、さまざまな情報が出ているため、どれを見ればいいか分からず困ってしまいますよね。

では、ジャニーズが起こした問題は、なぜ日本で報道されないのでしょうか?

そんな人のために今回は、

  • ジャニーズ問題はなぜ報道しない・されないのか徹底追求
  • なぜ今告発されているのかや事務所は今後どうなるのかも調査

上記の内容で記事を書いてみました。

この記事を見れば、ジャニーズ事務所の闇が分かります。

ぜひ最後まで読んでくださいね。

 

 

ジャニーズはなぜ報道しない・されない?

ジャニー喜多川氏の問題は以前から、複数の人により暴露されてきているのですが、それをなぜメディアやマスコミで報道しないのか、その理由はジャニーズとの徹底的な忖度関係にあります。

ジャニーズとは、男性アイドルグループを初めて日本でブレークさせた初めての事務所で、長い間日本の芸能界の中でトップに君臨し、ジャニー喜多川氏はその功績から「Jポップ界のゴッドファーザー」とも呼ばれていました。

そしていつの間にか、日本のエンタメ界はジャニーズ事務所の所属タレント抜きでは番組を制作できない、雑誌や新聞の出版数が減ってしまうというジャニーズ依存の体質に。

その結果、メディアやマスコミはジャニーズ事務所を怒らせないよう「見ざる聞かざる言わざる」という姿勢になり、ジャニーズに不利な報道は一切しないという忖度関係に陥ってしまったのです。

 

 

 

ジャニーズなぜ今告発なのかや事務所は今後どうなるのかも調査

現在、連日大きく騒がれているジャニーズ事務所創始者のジャニー喜多川氏の性加害問題。

なぜ今告発が続いているのでしょうか。

ここでは次の2つの章で詳しく解説していきます。

  1. ジャニーズ問題はなぜ今告発が続いている?

  2.  
  3. ジャニーズ事務所は今後どうなるのか

 

それぞれみていきましょう。

 

ジャニーズ問題はなぜ今告発が続いている?

ここではどのような流れで騒動が始まったのかや、問題のジャニー喜多川氏とは一体何者なのかを解説していきます。

 

騒動の始まりは「BBC」の放送

今大きな話題となっているジャニーズ告発はいつ始まったのか、ことの発端は、2023年3月8日英国公共放送「BBC」により放送された「Predator: The Secret Scandal of J-Pop」というドキュメンタリー番組。

その内容というのが、ジャニーズ事務所の創業者「ジャニー喜多川氏」による、所属タレントへの性加害を特集したものでした。

番組内では実際にジャニー喜多川氏から性被害を受けたとされる、元ジャニーズJr.所属のタレント3名が顔出しで出演し、被害内容を次々に証言。

あまりにも生々しく、衝撃的な証言内容により、世界各国で波紋を呼びました。

 

被害者が続々と現れる

ジャニー喜多川氏による被害は、今までも何度か暴露されていたのですが、最終的に事実はうやむやとなり闇に消えてしまうケースばかりでした。

しかし、BBCの放送で実際の被害者とされる人物が出演したことで、問題が再燃、被害者として証言する人物が次々に現れる自体に陥ります。

そして、元ジャニーズJr.に所属していたカウアン岡本氏が、初めて顔出しで記者会見を開き「4年にも渡り15回は受けた」と過去の被害を告白したことで集取のつかない状況に。

ジャニーズ事務所の現社長である、ジュリー藤島氏が謝罪動画を公開するも、火に油を注ぐ形となり、問題はさらなる大炎上を見せています。

 

1番最初は1999年の報道

日本で初めてジャニー喜多川氏による被害の実態を報道したのは、1999年10月に発売された「週刊文春」でした。

そのタイトルは「シャニーズに少年たちが悪魔の館で強いられる行為」というセンセーショナルなものだったため、大きな波紋を呼びました。

この報道により、ジャニー喜多川氏とジャニーズ事務所は週刊文春を訴え、最高裁までもつれますが、最終的にジャニーズ側は敗訴。

ジャニー喜多川氏・ジャニーズ事務所の両方に、罰金の支払いが命じられました。

 

ジャニー喜多川氏とは何者なのか

本名:喜多川 擴(きたがわ ひろむ)

アメリカ名:John Hiromu Kitagawa (ジョン・ヒロム・キタガワ)

出身:アメリカ・ロサンゼルス

享年:87歳

アメリカ生まれだったジャニー喜多川氏、長年日本で育つも、戦争の敗戦により18歳の時にアメリカに移り住みます。

アメリカ国籍だったためアメリカ陸軍に徴兵されたのち、アメリカへ戻らず東京に居住しますが、英語力と滞米経験を買われ、在日米軍施設「在日軍事援助顧問団」で働くことに。

その後ジャニーは知人のつてで、豊島区立真和中学校の野球部で専属コーチを務めるようになるのですが、ある日雨で野球の練習ができなくなったことで野球部メンバー4人とともにミュージカル映画「ウエストサイド物語」を見にいきます。

あまりの感動によりエンターテインメント事業を興業することを決意したジャニー喜多川氏は、一緒に映画を見た4人の少年で「ジャニーズ」を結成、同年1962年にジャニーズ事務所を創業するのです。

 

ジャニーズ事務所は今後どうなるのか

ジャニーズ事務所は今でも日本トップの芸能事務所で、急に人気が全然なくなりファンがいなくなる、タレントのほとんどが急に辞めてしまうということは今のところ考えにくいです。

しかし今回のジャニー喜多川氏の問題は、英国公共放送「BBC」が絡んだことや、顔出しで告発者が出てきたことで、メディアも無視しきれない状況になってきています。

先日、社長ジュリー藤島氏が謝罪動画を公開するという異例の対応をおこないましたが、満足のいく内容ではなかったため、今も大炎上中です。

海外からもジャニーズ事務所を批判する声も多く挙がってきており、今後も対応を間違え続けると、どんどん追い詰められて行くことが予想されます。こちら新しい情報が入り次第ここに追記していきます。

 

 

まとめ:ジャニーズ事務所今後の対応に注目が集まる

今回の記事では以下のことについて詳しくまとめてみました。

  • ジャニーズ問題がなぜ報道しない・されないのかはメディアやマスコミの忖度
  • ジャニーズなぜ今告発?英国公共放送「BBC」の放送により問題再燃
  • 今後どうなるのかはジャニーズ事務所の対応次第

 

今回、なぜジャニーズの問題は報道しない・されないのか調べてみたところ、ジャニーズ事務所とメディアとの忖度関係に問題があるということが分かりました。

なぜ今告発は続いているのかも調査しましたが「Predator: The Secret Scandal of J-Pop」により長年問題視され続けていた、ジャニー喜多川氏の性加害問題が再燃したとの調査結果に。

今後どうなるのかは、ジャニーズ事務所の対応次第で状況は大きく変わるでしょう。

ジャニー喜多川氏問題の情報は、まだまだ更新されることが予想されますので、新しいものが入り次第、随時追記していきます。

 

 

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