この記事を読んでいる人は、
「キンプリライブdvdとブルーレイの2種類あるけど違いは何だろう」
「映像や画質などの比較が知りたいな」
と思っているのではないでしょうか。
しかし、いざ調べようと思っても、情報が少ないため検索するのが面倒臭くなってしまいますよね。
では、キンプリライブdvdとブルーレイ違いは何なのでしょうか?
そんな人のために今回は、
- キンプリのライブdvdとブルーレイの違いはこれ
- 映像や画質などを比較してみよう
上記の内容で記事を書いてみました。
この記事を見れば、dvdとブルーレイのどちらを選択すればいいかが分かります。
ぜひ最後まで読んでくださいね。
Contents
キンプリのライブdvdとブルーレイの違いは何?

今までにリリースされているキンプリのライブdvdは全部で4作品あります。
ここでは、キンプリ作品それぞれのdvdとブルーレイでの違いをまとめてみました。
- キンプリライブdvdとブルーレイのおもな違いは価格
- dvdとブルーレイ使い分け方の違いを紹介
ぜひ参考にしてみてください。
キンプリライブdvdとブルーレイのおもな違いは価格
ライブdvdとブルーレイで特典映像の内容が異なるライブdvdもありますが、キンプリライブdvdの4作品でみてみると、dvdでもブルーレイでも内容はすべて一緒です。
2018年12月12日発売のキンプリ初のコンサートツアーが収録された「King&Prince First Concert Tour 2018」だけ、初回限定版と通常版のブルーレイの収容枚数が異なりますが、あとはすべて同じ内容。
音質や画質を抜きにした、キンプリdvdとブルーレイの大きな違いは販売価格のみです。
今までリリースされた4作品の販売価格は以下の通り。
dvd | 初回限定版(税込) | 通常盤(税込) |
King&Prince CONCERT TOUR 2021「Re:Sense」 | dvd:¥6,600 ブルーレイ:¥7,150 |
dvd:¥5,500 ブルーレイ:¥6,050 |
King&Prince CONCERT TOUR 2020 「L&」 | dvd:¥6,600 ブルーレイ:¥7,150 |
dvd:¥5,500 ブルーレイ:¥6,050 |
King&Prince CONCERT TOUR 2019 | dvd:¥6,600 ブルーレイ:¥7,150 |
dvd:¥5,500 ブルーレイ:¥6,050 |
King&Prince First Concert Tour 2018 | dvd:¥6,600 ブルーレイ:¥7,150 |
dvd:¥5,500 ブルーレイ:¥6,050 |
価格を比較してみると、ブルーレイの方がdvdより約1,000ほど高いことが分かります。
初回限定版と通常盤でも価格に違いがあるので、購入の際はしっかりチェックしてください。
dvdとブルーレイ使い分け方の違いを紹介
キンプリライブのdvdとブルーレイのおすすめの使い分け方は以下のとおりです。
ぜひ参考にしてみてください。
1. お手軽にキンプリのライブ映像を楽しみたいならdvd
dvdはブルーレイと比較して約1,000円ほど安いのが特徴です。
そのため、できるだけ安価にキンプリライブを楽しみたいという人にはdvdがおすすめ。
ブルーレイプレイヤーと比べてdvdプレーヤーは安価に手に入り、視聴環境が整っていることが多いため、dvdの方が一般的に購入しやすいでしょう。
ほかにも、dvdはブルーレイと比べてキズに強いという性質があるので、頻繁にケースから取り出したり、多少雑な扱いをしても安心です。
2. 臨場感のあるキンプリライブ映像を楽しむならブルーレイ
dvdとブルーレイを比較してみると、ブルーレイの方が高画質であるため大画面でもきれいな映像でキンプリのライブを楽しめます。
画質だけでなくブルーレイは高音質なので、まるでライブ会場にいるかのような臨場感たっぷりのサウンドで曲が聴けるのも大きなポイント。
また、対応しているアンプやスピーカーに接続すれば、よりリアルなサウンドでの視聴が可能です。
キンプリのライブ映像を、より臨場感たっぷりに楽しみたいという人はブルーレイを選びましょう。
キンプリライブdvdとブルーレイの映像や画質などを比較してみた

画素数を比べると、dvdの画質は720×480の「約35万画素」なのに対しブルーレイの画質は1,920×1,080の「約207万画素」と比べ物にはならない結果になります。
ブルーレイはこの約6倍にもなる画質の違いにより、臨場感あふれるライブ映像を楽しむことができるのです。
音質や耐久性の違いも紹介
ブルーレイディスクの音質には、リニアPCMやドルビーTrueHDといった高音質のデータ規格が採用されており、これによりdvdなどに収録されている音声データよりも大容量となるため、生のコンサート会場にいるような高音質が再現できるのです。
耐久性の方ですが、dvdとブルーレイの両方とも直射日光や高音を避けて保存していれば、長期間の保管が可能です。
一方で、ブルーレイは読み取りスポットが小さいので、盤面に少しでも傷が生じると再生に支障をきたしやすいという面があります。
また、記録層を保護する樹脂層の厚みはDVDが0.6mm、ブルーレイは0.1mmと薄く、ブルーレイの方が多少キズに弱い傾向にあるので取り扱いには注意しましょう。
まとめ:キンプリライブdvdとブルーレイはどちらもいい部分がある

今回の記事では以下のことについて詳しくまとめてみました。
-
キンプリのライブdvdとブルーレイの違いはおもに価格でdvdの方が安い
-
映像や画質などを比較してみたらブルーレイの方が高画質
キンプリのライブdvdとブルーレイの違いについて調べてみましたが、大きな違いはおもに販売価格で、ブルーレイの方がdvdより約1,000ほど高いことが分かりました。
映像や画質などを比較してみましたが、ブルーレイの方が圧倒的に高画質で、また高音質であるため、より臨場感のあるライブ映像が楽しみたいならブルーレイを選びましょう。
dvdはブルーレイより安価に手に入れられるので、気軽のキンプリライブを楽しみたいという人におすすめです。
dvdとブルーレイ、より自分にあった方を選び、キンプリライブを楽しんでください。