この記事を読んでいる人は、
「メルカリとヤフオクどっちが高く売れるのかな?」
「同時出品は通報されるのかや売れやすい方も知りたい」
と思っているのではないでしょうか。
しかし、いざ詳しく知りたいと思っても、さまざまな情報が出ているため、どれを見ればいいか分からず困ってしまいますよね。
では、メルカリとヤフオクはどちらに出品した方が高値で売れるのでしょうか?
そんな人のために今回は、
- メルカリとヤフオクどっちが高く売れるのか徹底追求
- 同時出品は通報されるのかや売れやすい方も調査
上記の内容で記事を書いてみました。
この記事を見れば、どこで出品すればより高額で取引できるかが分かります。
ぜひ最後まで読んでくださいね。
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Contents
メルカリとヤフオクどっちが高く売れる?
https://twitter.com/Japan198004/status/1720316209684697263?s=20
ここでは、人気のネットショッピングサービスである「メルカリ」と「ヤフオク」についてあれこれまとめていきます。
ぜひ、参考にしてみてください。
- メルカリはフリマ形式
- ヤフオクはオークション形式
- ヤフオクとメルカリの違いとは
- 高額出品を狙うならヤフオク
それではいきましょう。
メルカリはフリマ形式
「メルカリ」とは、誰でも簡単な操作で商品の売買がおこなえるフリマアプリのことです。
2013年よりサービスが開始されて以降、さまざまなメディアでも取り上げられたこともあり、現在月間2000万人以上が使用する日本最大級のフリマサービスとなりました。
数ある商品の中から、自分の好みの商品を宝探しのような感覚でチョイスしたり、 いらなくなって出品した商品が誰に購入されたことで喜びを感じたりと楽しみ方はたくさん。
出品の総数は10億品以上もあり、数も種類も豊富ですのでメルカリを利用すれば、欲しいものが必ず見付かるでしょう。
ヤフオクはオークション形式
「ヤフオク」とは、誰でも気軽にオークションに参加できる、Yahoo運営のオークションサイトのことです。
1999年より日本向けYahoo!オークションがサービス開始されて以降、ユーザー数を増やし続け、2008年には出品商品の総数が2,000万件超え。
現在、Yahoo!の月間アクティブユーザーは8,400万人を超え、その中の多くの人がヤフオクを利用しているといわれており、誰もが認める日本最大のネットオークションサイトとなりました。
2023年11月1日より「ヤフオク」から、元々の名称である「Yahoo!オークション」変更されたことでも話題を集めています。
ヤフオクとメルカリの違いとは
ヤフオクとメルカリの大きな違いは、それぞれフリマ形式とオークション形式であるということです。
メルカリはフリマなので、売る側が出品価格を自由に設定できます。
一方のヤフオクはオークションであるため、一番高い値を付けた落札者が商品を購入する、要するに買う側が商品の値段を決定できるという点に違いがあるのです。
ほかにも、利用するユーザーや細かなシステムについても、さまざま違いがあるので、以下をご確認ください。
- メルカリは女性ユーザーが多く、ヤフオクは男性ユーザーが多い
- メルカリのメインユーザー層は20代〜30代、ヤフオクメインユーザー層は30代〜50代
- メルカリは初心者ユーザーが多く、ヤフオクは知識のある熟年ユーザーが多い
- メルカリの代金受け渡しは中間業者が入る、ヤフオクは個人間の取引
- メルカリは即日購入が可能、ヤフオクは購入まで時間がかかる
- メルカリはペットや生き物の売買ができない、ヤフオクは「両生類」「虫類」「魚類・水生生物」であればOK
ちなみに、気になる手数料ですが、ヤフオクはプレミアム会員であれば8.8%ですが、一般会員であればメルカリと同じ10%です。
ですので、どちらを利用するかはユーザー層やシステムを十分理解した上で、商品によりその都度使い分けるといいでしょう。
高額出品を狙うならヤフオク
前述しましたが、メルカリは売る側が出品価格を設定するため、その価格以上で売買がおこなわれることはありません。
また、高額で売りたいために、初めから高値で出品してしまうと、本来売れるはずだったものも売れなくなってしまいます。
一方のヤフオクは、オークション形式で上限金額が設けられていないため、入札次第では自分では想像していなかった価格で落札されるケースも多々あるのが面白い点です。
出品する商品がどのユーザー層に受けるかといった留意点もありますが、より高額での取引を狙いたいのであれば、ヤフオクでの出品をおすすめします。
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メルカリとヤフオク同時出品は通報されるのかや売れやすい方も調査
もう既に #国際鉄道模型コンベンション 限定のマイクロエースの「115系 上沼垂運転区控車タイプ」が転売されてるのは流石にえぐい(定価10,000円)
— くまたろ〜 (@Kumantetsu) August 18, 2023
しかもメルカリとヤフオクに同時出品までしてるし…
どのジャンルにも転売ヤーがいるの、いい加減規制しないと不味いよなぁほんと pic.twitter.com/Gipl6659gT
同時出品に対してそれぞれのサービスにより決まりがあるので、あらかじめ確認しておきましょう。
また、ラクマというフリマアプリも気になっている人がいると思いますので、どのような場面で利用すべきかも解説していきます。
- ヤフオクのみ同時出品できない
- 早く売れるのはメルカリ
- ラクマはどういうときに利用するのか
それではいきましょう。
ヤフオクのみ同時出品できない
メルカリとヤフオクに同時出品すれば、売れる確率も増えるため、両方で出品してしまおうと考える人は多くいるでしょう。
メルカリでは商品の同時出品に対して禁止はしていないので、同じ商品を他のサイトで出品してもとくにペナルティーはありません。
しかし、ヤフオクでは商品の同時出品は規約違反となるため、悪質な場合は出品制限・利用停止・登録削除などのペナルティーを受ける可能性もあります。
また、通報するシステムもあるため、同時出品を発見した利用者から運営側に通報されてしまうこともあるので、ヤフオクとの同時出品は避けましょう。
早く売れるのはメルカリ
もし、金額は関係なく、とにかく早く売りたい、早く取引を終わらせたいというのであればメルカリがおすすめです。
現在、ヤフオクよりメルカリのユーザー数の方が圧倒的に多いといわれており、即購入も可能です。
適正な価格をしっかり把握した上で、その値段で商品を売るのであれば、ユーザーが多く購入者の判断も早いメルカリのほうが売れやすいといえるでしょう。
そのときの状況により、メルカリとヤフオクをうまく使い分けることをおすすめします。
ラクマはどういうときに利用するのか
メルカリやヤフオクのほかに、楽天により運営されているラクマというフリマアプリがあります。
メルカリとヤフオクの手数料が10%なのに対し、ラクマの一般的な手数料は6.6%と安めなので、利益も多く出ます。
もし、1万円の商品が売れた場合、メルカリとヤフオクの手数料が1,000円なのに対し、ラクマの手数料は660円です。
商品のが高額になればなるほど、手数料の差も大きくなりますので、高額な商品を販売する際にはラクマを選択するとよいでしょう。
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まとめ:高値での取引はヤフオクの選択がおすすめ
ヤフオクで見ちゃいました、初代最終型エスクード 消防の指令・広報車で、マニュアル車・・・ 4気筒2000ccと思われます pic.twitter.com/IFB3B20eGH
— ミャーミャー (@qpjE1os8Ls0HB4v) November 2, 2023
今回の記事では以下のことについて詳しくまとめてみました。
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メルカリとヤフオクどっちが高く売れる?思いがけない高額を狙うならヤフオク
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ヤフオクとの同時出品は通報される可能性あり
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売れやすい方はメルカリ
今回、メルカリとヤフオクどっちが高く売れるのか調べてみたところ、オークション形式で上限金額も設けられていない点からみて、ヤフオクの方が高値で売れる可能性を秘めているということが分かりました。
また、メルカリは大丈夫ですが、ヤフオクは同時出品禁止の規約があるので、見つかったら通報されてしまうこともあるようです。
売れやすい方も調べましたが、ユーザー数の多さや即時購入ができる点からみて、メルカリの方が売れやすいのでは当結論に至りました。
メルカリとヤフオクではユーザー層やシステムが異なりますので、商品やタイミングに応じてどちらかを使い分けるようにしましょう。
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