スラダン映画の3d化で炎上騒ぎに!公開された最新映像の内容を紹介

スラムダンク桜木花道の画像 アニメ

 

この記事を読んでいる人は、

「スラダン映画が3d化されて炎上したって本当
「公開された最新映像の内容が知りたい

と思っているのではないでしょうか。

しかし、いざ詳しく知りたいと思っても、さまざまな情報が飛び交っているため、どれを見ればいいかわからず困ってしまいますよね。

では、今回スラダン映画が3d化されて炎上したという話は本当なのでしょうか?

そんな人のために今回は、

  • スラダン映画が3d化されて炎上したという噂を徹底追求
  • 公開された映像の内容も調査

上記の内容で記事を書いてみました。

この記事を見れば、スラダン映画3d化で炎上のながれがすべて分かります。

ぜひ最後まで読んでくださいね。

 

 

スラダン映画の3d化で炎上騒ぎに!

https://twitter.com/ameya_30/status/1595130849879461888?s=20&t=5ETv0Ytk9jjlmpHYWIIlVw

映画スラムダンクはなぜ炎上するに至ってしまったのか。

ここでは2つの下記の内容を紹介します。

  1. 炎上の理由は3dCGの予告編公開

  2. 今回の作品は新たなスラムダンクへの挑戦

 

それでは詳しくみていきます。

 

炎上の理由は3dCGの予告編公開

12月3日の映画公開に向けて盛り上がりを見せている『THE FIRST SLAM DUNK』ですが、11月4日に予告編が公開。

公開された映像を確認すると、作画がすべて3dCG仕様で作られていたため、原作ファンの間で物議を醸します。

その時のSNSには次のような書き込み並びました。

3DCGですか…やっちまったな

トレーラー見ました。見に行く気なくなりました。 動きガックガク(処理の間に合ってないゲームみたい)、 体の動き、髪の毛の動きも硬い。バスケ(スポーツ)アニメなのに。 過去に出来の良いアニメがあるだけに超えられてない…見に行かないなこれは。

これは受け入れられない

声優が違う時点で観ません。 CGも酷すぎるし、そもそもスラムダンクにフルCGは合わないと思う。

別物!

声優が全員違うし、フルCGて何を考えているのか理解不可。ファンの気持ち、想いが分かってない製作者達に失望。見に行く気にもならないし熱が一気に冷めたわ。

裏切らないで下さい。

リアルタイムでアニメ、少年ジャンプ、コミック(31巻)を見て、 そして、その時点で、桜木達のイメージは止まっています。 あれから約30年。 映画化の話があり、最初は凄く楽しみでした。 しかしその後、声優交代、CGなど不安要素が……..

原作のスラムダンクは、今まで一度もデジタル配信していないことからもわかるように、原作者である井上雄彦氏は、紙と手描きのアートにこだわりを持つ作家として知られています。

今回の映画も井上雄彦氏の監督作品であるため、3dCGではなく、従来どおり手描き主体の作画になることを期待していた人は多くいたでしょう。

とくに、スラムダンク人気絶頂だった当時からのスラムダンクファンにとって、今までのイメージとかけ離れた予告編の映像を、残念に感じてしまったようです。

 

今回の作品は新たなスラムダンクへの挑戦

原作者である井上雄彦先生が10月、自身のブログで今回の映画をこうPRしたことで話題になりました。

知らない人には初めての、知ってる人には、知ってるけど初めて見るスラムダンク。そんな感じで気軽に楽しんでもらえたら嬉しいです

考えてみるとスラムダンクという作品は、今までヒットの少なかったバスケ漫画というジャンルへ挑戦したものです。

またスラムダンクの漫画は全31巻ありますが、描かれているのは桜木花道がバスケ部入部からインターハイまで、春から夏にかけての4か月ほどの期間に過ぎず、ほかのスポーツ漫画と比べても圧倒的に短期間、これも挑戦の1つといえます。

今までいくつもの挑戦をしてきたスラムダンクですが、今回テレビアニメ版での声優オリジナルキャストから、新声優陣への変更を発表しこちらも騒ぎになりました。

一連の流れをみると、今回の映画は今までの続きという位置付けではなく、新生スラムダンクの製作、新生スラムダンクへの挑戦と見てとれ、結果として新たな世代の客層を生み出すことに繋がるのではないかと考えられます。

 

 

スラダン映画の公開された最新映像の内容を紹介

公開された予告編は、まず公園で1on1のバスケット勝負をする少年の2人姿を上空よりとらえた映像から始まります。

そして突然岩場の映像に切り替わり、謎の長髪の人物が砂浜の流木の上に座るバックショットに続き、「行け!行け!」とささやく音声が流れます。

そして試合シーンに切り替わり、宮城リョータ「俺たちならできる」と気合を入れる姿や、流川楓のダンクシュートする姿、三井寿の3Pシュートを打つ姿、リバウンド態勢をとる桜木花道や赤木武憲の姿へとシーンが移り変わり映像が終わります。

  • 少年2人は誰なのか
  • 謎の長髪は誰なのか
  • 対戦相手は誰なのか

 

この映像を見る限りでは上記のような疑問が多く生まれ、続きが見たくなった人も多いのではないでしょうか。

今回映画に関する情報がほとんど公開されていないので、最新の予告編は見る人の好奇心を刺激するいい仕上がりになっているといえるでしょう。

 

 

まとめ:スラダン映画公開はもうすぐ!3d映像でも楽しもう

今回の記事では以下のことについて詳しくまとめてみました。

  • スラダン映画炎上の理由は、映像での3d予告編公開

  • 最新の予告編の内容は見る人の好奇心を刺激する仕上がり

 

今回調べてみたところ、映画スラムダンクが炎上した理由は、3dCG映像での予告編公開にありました。

従来どおり、手描き主体の作画になることを期待していたスラムダンクファンが、公開された予告編の映像をみてがっかりし、それをSNSに書き込み炎上してしまったようです。

気になる予告編映像の内容ですが、少年2人や長髪の人物が登場、謎のベールに包まれたまま映像が終了するので、見る人の好奇心を刺激するいい仕上がりだという印象を受けました。

声優オリジナルキャストからの新声優への変更に加え、映像の3dCG化疑惑と、映画「THE FIRST SLAM DUNK」映画賛否両論あるかとは思いますが、新生スラムダンク誕生という考え方で楽しみにしてみてはいかがでしょうか。新しいことがわかり次第、ここに追記していきますので楽しみにお待ちください。

 

 

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