この記事を読んでいる人は、
「隅田川花火大会の見える範囲はどこからどこなの?」
「2023の打ち上げ場所は?」
「穴場おすすめポイントも知りたい」
と思っているのではないでしょうか。
しかし、いざ詳しく知りたいと思っても、さまざまな情報が出ているため、どれを見ればいいか分からず困ってしまいますよね。
では、隅田川花火大会はどこからどこが見えやすいのでしょうか?
そんな人のために今回は、
- 隅田川花火大会の見える範囲を徹底追求
- 2023の打ち上げ場所や穴場おすすめポイントも調査
上記の内容で記事を書いてみました。
この記事を見れば、隅田川の花火大会を楽しめる絶好のポイントが分かります。
ぜひ最後まで読んでくださいね。
Contents
隅田川花火大会の見える範囲は?
https://twitter.com/Junlazy100/status/1645896734344888320?s=20
久しぶりの隅田川花火大会の開催が決まり、喜んでいる人は多いでしょう。
開催前に、花火がとくによく見える範囲を紹介していきます。。
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隅田川花火大会4年ぶりに開催決定
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隅田川の花火がとくに見える範囲はここ
それではいきます。
隅田川花火大会4年ぶりに開催決定
毎年賑わいを見せている隅田川花火大会ですが、2023年は7月29日(土) 午後7時より待望の開催が決定しました。
コロナウイルスの影響で約4年も開催が見送られていたので、待ちに待っていたという人は多いのではないでしょうか。
隅田川花火大会の1番の特長は、1時間半で合計約20000発という打ち上げる玉数の多さです。
毎年それを見るための約100人という人出が見込まれるので、あらかじめ絶景ポイントや穴場を押さえておくことをおすすめします。
隅田川の花火がとくに見える範囲はここ
隅田川花火大会を最高に楽しめるのは以下のマップの範囲です。

この範囲なら打ち上げ会場に近く、川の周りですので遮るものもなく、思う存分隅田川花火大会が楽しめるでしょう。
このマップ内の場所取りにはいくつかポイントがあるので、あらかじめ確認しておきましょう。
- 橋はよく見えるが立ち止まり禁止
- 隅田公園の場所取りは朝から行くべし
- 周辺道路は交通規制と同時に場所確保
打ち上げ会場周辺の蔵前橋・厩橋・駒形橋・吾妻橋・言問橋・白髭橋は花火もよく見えるのですが、一方通行で立ち止まり禁止、現地の案内の範囲内で楽しめます。
隅田公園はシートをひいての場所取り可能ですが、人気のスポットなので、朝9時くらいから場所取りをしておかないといいポイントは確保でいないので注意しましょう。
また会場周辺の道路は、交通規制がかかると同時に場所取りも可能なので、規制のかかる18時の1〜2時間前までにはその場所周辺に待機しておくことをおすすめします。
会場周辺は当日、大変な混雑が予想されますので、早め早めの行動を心がけましょう。
隅田川花火大会2023の打ち上げ場所や穴場おすすめポイントも調査
隅田川花火大会を見るのに、南千住車庫前はほんと穴場。
— 北天 幻龍 (@hokuten5) July 28, 2019
花火も見れるし、バスも撮れる。
2017年の雨の中開催された、隅田川花火大会で撮影した1枚 pic.twitter.com/CEGRCP28HR
ここでは、隅田川花火大会の気になる疑問のあれこれを紹介していきます。
ぜひ参考にしてみてください。
- 隅田川花火大会2023年の打ち上げ場所は2つ
- 隅田川花火大会の穴場おすすめポイント
- 花火屋形船プランの利用もおすすめ
それでは見ていきます。
隅田川花火大会2023年の打ち上げ場所は2つ
隅田川花火大会は橋の上から花火を打ち上げるのではなく、「台船(だいせん)」と呼ばれる平らな形をした船の上から上げられます。
打ち上げ場所は、第1会場と第2会場の2つです。
それぞれの打ち上げ予定の詳細は次のとおり。
- 隅田川花火大会「第1会場」
場所:桜橋下流~言問橋上流の間
打ち上げ業者:株式会社丸玉屋小勝煙火店
玉数:約9,350発 - 隅田川花火大会「第2会場」
場所:駒形橋下流~厩橋上流の間
打ち上げ業者:株式会社ホソヤエンタープライズ
玉数:約10,650発
先ほど紹介したマップの花火マークが描かれているところが、打ち上げ場所となっており、マップの範囲内であればどちらの会場の花火も綺麗に見えるのでおすすめ。
第1会場の方が打ち上げ時間も長く、花火コンクールなども開催され見所は満載です。
しかし、その分混みやすくなっていますので、その点は留意しておいてください。
尚、打ち上げ開始時間ですが、第1会場は19:00~20:30、第2会場は19:30~20:30と違いがあるので、あらかじめ押さえておきましょう。
花火大会会場の最寄駅は
隅田川花火大会の第1会場の最寄駅は「浅草駅・押上駅・東京スカイツリー駅・曳舟駅」。
第2会場は「浅草駅・蔵前駅・両国駅・浅草橋駅」となります。
会場にもっとも近いのは浅草駅ですが、当日は混雑も予想されるでしょう。
駅での混雑を避けたいのであれば、なるべく離れた駅で下車し、徒歩で会場に向かうことをおすすめします。
隅田川花火大会の穴場おすすめポイント
隅田川花火大会の会場は大変混み合うので、少し離れますが花火も見やすい穴場ポイントを抑えておきましょう。
汐入公園
汐入公園は南千住駅にある人気の公園です。
花火大会の会場から多少の距離はありますが、広々としていてゆったりと楽しめます。
銅像堀公園
銅像堀公園は花火大会会場からほど近く、周りを遮る高いビルや建物もないのでおすすめのスポットです。
会場と同じような花火の臨場感が楽しめます。
タワーホール船堀
タワーホール船堀とは、江戸川区総合区民ホールのことで、おすすめしたい場所はそこの展望塔です。
会場からは少し離れますが、展望塔には無料で入場でき、人混みもまばら。
第1・第2会場両方の花火を満喫することもできるのでおすすめです。
コモディイイダ東向島店
こちらコモディイイダ東向島店の屋上駐車場を、無料で開放してくれている超穴場スポット。
先着300名限定ではありますが、綺麗な花火を堪能できるので行ってみる価値はあるでしょう。
一方で、あらかじめポイントカードを作っておく必要がある点には注意しましょう。
花火屋形船プランの利用もおすすめ
花火屋形船プランとは、屋形船に乗り隅田川上からダイナミックな花火を楽しめるという超人気のプラン。
プランにより内容は異なりますが、美味しい料理や美味しいお酒とともにゆったりとした気分で花火を楽しめるのがポイントです。
多少値は張りますが、記念に1度試してみるのもいいでしょう。
ぜひご利用を検討してみてください。
まとめ:隅田川花火大会2023を楽しもう
https://twitter.com/______hnjs/status/1648595853203099648?s=20
今回の記事では以下のことについて詳しくまとめてみました。
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隅田川花火大会の見える範囲の場所取りポイントをしっかり押さえよう
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2023の打ち上げ場所2会場ある
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穴場おすすめポイントの利用も検討しよう
今回調べてみたところ、隅田川花火大会を楽しむためには、花火が見える範囲の場所取りポイントをしっかり押さえる必要があるようです。
2023の打ち上げ場所は第1と第2の2会場あり、それぞれ最寄りの駅や打ち上げ時間に違いもあるのであらかじめ確認しておきましょう。
穴場おすすめポイントは、ここで紹介した以外にもたくさんあるようなので、自分にあったお気に入りスポットを見つけてください。
花火屋形船プランというものもあるので、気になる人はぜひチェックしてみましょう。