この記事を読んでいる人は、
「スイッチダウンロード版のデメリットとメリットは?」
「パッケージ版との違いやどっちを買うべきかも知りたい」
と思っているのではないでしょうか。
しかし、いざダウンロード版を買おうと思っても、デメリットを詳しく知らないため、迷ってしまいますよね。
では、スイッチダウンロード版ソフトのデメリットやメリットには、どういうものがあるのでしょうか?
そんな人のために今回は、
- スイッチダウンロード版のデメリット・メリット徹底追求
- パッケージ版との違いやどっち買うべきかも調査
上記の内容で記事を書いてみました。
この記事を見れば、自分にはダウンロード版とパッケージ版のどちらが合っているか分かります。
ぜひ最後まで読んでくださいね。
Contents
スイッチダウンロード版のデメリット・メリット?
発売日からスイッチ持ってるのにSDカードという存在を初めて知った
— いっせぇ (@iwtsedbibn) May 19, 2023
これでダウンロード版ができる…! pic.twitter.com/DEJ3HvUWEF
オンラインプレイや、手軽にファミコンゲームことでも人気の高いニンテンドースイッチですが、ゲームソフトはパッケージ版とダウンロード版の2種類が用意されています。
どちらも人気ですが、最近ではコロナ外出制限期間が長かったことにより、家にいながらソフトの購入ができるダウンロード版の需要が大幅に増えたようです。
ここでは、そんなダウンロード版ソフトのデメリット・メリットをまとめています。
- スイッチダウンロード版のデメリット4つ
- スイッチダウンロード版のメリット
ぜひ参考にしてみてください。
スイッチダウンロード版のデメリット4つ
本体容量がすぐなくなる
ダウンロード版ソフト1番の問題としてあげられるのが、スイッチ本体の空き容量でしょう。
スイッチにはあらかじめSDカードが内蔵されており、それぞれの容量は決められています。
すでにいっぱいになっている、もしくわ残り少ないといった場合はダウンロードもできないため、ほかのソフトを消去する必要があるのです。
スイッチそれぞれの容量は以下のとおり。
- Nintendo Switch:32GB
- Nintendo Switch(有機ELモデル).:64GB
-
Nintendo Switch Lite:32GB
しかし、せっかくダウンロードしたゲーム、なるべくなら消去したくありません。
それを避けるためには「ゲームデータを新しいSDカードに移行する」といった対策を施しましょう。
飽きても売れない
ダウンロード版ソフトはデータとしてスイッチ本体に保存されています。
モノとして手元にあるわけではないので、いらなくなっても売ることはできません。
ゲームを十分楽しんだから売りたい、面白くないから売りたいなど理由はさまざまでしょうが、どういった場合でもダウンロード版は売ることができないので覚えておきましょう。
貸し借りができない
友達や家族間でソフトを貸し借りし合うのは、スイッチを楽しむ醍醐味の1つです。
前述しましたが、ダウンロード版はモノとして手元にあるわけではないので、貸すことも譲渡することもできません。
ソフトを貸し借りして、誰かと楽しさを共有したいのであればパッケージ版を選びましょう。
中古で安く購入できない
パッケージ版であれば中古販売がされているので、お手軽に手に入れられるソフトもたくさんあります。
しかしダウンロード版はそのような販売方法をとっていないため、すべて定価での購入になります。
より安価で購入したい場合は、パッケージ版で中古販売されていないか確認しましょう。
スイッチダウンロード版のメリット
すぐプレイできる
パッケージ版はソフトを購入しなくては遊べないため、ゲームショップに出向く必要があります。
しかし、ダウンロード版はオンラインショップからダウンロードするだけ。
朝の早い時間でも、夜中の遅い時間でも「このゲーム欲しい」と思ったタイミングですぐ手に入れることができます。
パッケージ版はゲームショップで売り切れの場合がありますが、ダウンロード版はいつでも購入可能です。
起動やロードが早い
ダウンロード版はゲームデータを本体に保存しているため、データの読み込みがパッケージ版より速くなります。
厳密な時間でいうとそこまで開きなはいのですが、ゲーム中の体感はかなりのもの。
起動やロードが早いため快適にゲームが楽しめます。
紛失や故障の心配がない
スイッチのパッケージ版ソフトはサイズが小さいため、どこに置いたか分からず、紛失してしまうケースも多くあります。
その点、ダウンロード版は手元にモノもないため、紛失の心配はないのがメリットです。
また、パッケージ版ソフトは故障して読み込めなくなることもありますが、ダウンロード版に故障はありません。
入れ替えの手間がない
ほかのゲームで遊ぼうとするとき、パッケージ版はソフトを入れ替えなくてはなりません。
しかし、パッケージ版は本体に保存されているため、オンラインでの切り替え1つでゲームの変更が可能。
入れ替えのストレスがなくゲームが楽しめます。
ポイントが多くたまる
スイッチには「マイニンテンドーゴールドポイント」というものがあります。
スイッチのゲームソフトを買うとポイントがつくのですが、パッケージ版が1%なのに対しダウンロード版は5%と、ダウンロード版の方が付与率は高いです。
ゴールドポイントは1ポイント1円の価値があり、任天堂のショップや公式ホームページで利用可能。
また、Nintendo Switch Onlineの支払いにも使えます。
スイッチパッケージ版との違いやどっち買うべきかも調査
https://twitter.com/katoyan77/status/1660459759370407937?s=20
スイッチパッケージ版のメリットも気になるところ。
ここでは、どちらか迷った時の選び方とともに紹介していきます。
- パッケージ版のメリットもたくさん
- 両方使いこなすのがポイント
それではいきます。
パッケージ版のメリットもたくさん
パッケージ版の大きなポイントは、ソフトにゲームデータが入っているため本体の容量をほとんど使わない点でしょう。
種類により異なりますが、ゲームを1つダウンロードするのに必要な容量はだいたい5〜15ギガといわれています。
これは、スイッチにあらかじめ内蔵されているSDカードだと3〜10個ほどしかダウンロードできない計算です。
しかし、パッケージ版であれば容量を気にすることなく快適にゲームを楽しめます。
- 飽きたら売ることができる
- コレクションとして楽しめる
- 中古で安価に手に入る
ほかにも、パッケージ版のメリットは上記のようにたくさんあります。
一方で、スイッチを外に持ち出す際は、ソフトも一緒に持っていく必要があり、紛失のリスクも高まる点はデメリットといえるでしょう。
両方使いこなすのがポイント
どちらか迷った場合、家にいながら手軽にソフトを購入したいならダウンロード版を。
できるだけ安くゲームを楽しみたいならパッケージ版を、くらいの感覚でゲームを選択するといいでしょう
前述しましたが、ダウンローで版とパッケージ版はどちらもデメリットやメリットは同じくらいです。
どちらの特性も理解して、両方使い分けられるようになると、よりスイッチを快適に楽しめます。
まとめ:ダウンロード版のメリットはたくさんある
https://twitter.com/gyouza10ninmae2/status/1662103652537102337?s=20
今回の記事では以下のことについて詳しくまとめてみました。
-
スイッチダウンロード版のデメリット・メリットをしっかり理解しよう
-
パッケージ版との大きな違いは本体容量を使わない点
-
どっち買うべきかは両方使いこなすのがポイント
今回、スイッチダウンロード版のデメリット・メリットを紹介しましたので、その特性をしっかり理解してゲームを楽しみましょう。
パッケージ版との違いを調査しましたが、パッケージ版は本体容量をほとんど使いません。
そのため、ゲームをSDカードに移すという手間もかからず快適にゲームを楽しむことができます。
ダウンロード版もパッケージ版もどちらもメリットはたくさんあるので、併用して両方の良さを享受するといいでしょう。