東京都内で食べ歩きにぴったりの商店街5選!穴場から定番スポットまで幅広くご紹介

戸越銀座商店街の画像 グルメ

 

この記事を読んでいる人は、

「都内の商店街で食べ歩きを楽しみたいな」
「おすすめの店が知りたいな」

と思っているのではないでしょうか?

しかし、東京都内には数々の商店街があるため、行き先をなかなか絞れず迷ってしまいますよね。

では、訪問をするべき商店街はどこなのでしょうか?

そんな人のために今回は、

  • 都内でおすすめの商店街はどこ?
  • おすすめの店はどこ?
  • おすすめのグルメは何?

上記のような疑問について詳しく解説します。

この記事を見れば、すぐにでも商店街散策がしたくなります。

ぜひ最後まで読んでみてください。

 

1. 東京都内で食べ歩きにぴったりの商店街「定番:戸越銀座商店街」

戸越銀座商店街の画像

戸越銀座商店街はテレビにもよく登場する、都内でも人気の商店街です。

全長1.3kmと東京で1番の長さを誇り、約400店舗もの店が軒を連ねるため、グルメやスイーツ、日用品までさまざまなショッピングを楽しむことができます。

戸越銀座には唐揚げ屋さんが数店舗あるので、ビールを片手にいろいろな店の唐揚げを食べ比べするのも楽しいでしょう。

しょっぱいものを食べ飽きたら、商店街の出入り口近くにある、ソフトクリームが人気のシロクマカフェで一息着くのがおすすめのコースです。

 

戸越銀座商店街のおすすめ「後藤蒲鉾店のおでんコロッケ」

戸越銀座商店街好きの人は必ず知っているのが、後藤蒲鉾店さんのおでんコロッケでしょう。

少々小ぶりではありますが、ジャガイモのごろっと感と、おでんの大根の食感が意外とクセになるコロッケです。

思っている以上におでんの味がしっかりするので、おでんを食べているのかコロッケを食べているのか分からない不思議な感覚に陥ります。

戸越銀座に訪れた際には、必ず食べていただきたい一品です。

 

2. 東京都内で食べ歩きにぴったりの商店街「定番: 谷中銀座商店街」

谷中銀座商店街の画像

谷中銀座商店街は日暮里駅から歩いてすぐの下町情緒があふれる、昔ながらの商店街です。

猫の聖地と呼ばれており、猫をモチーフとしたスイーツやグッズも多く販売されているのも、谷中銀座商店街の面白いポイントでしょう。

惣菜のラインナップが充実していて、メンチカツやコロッケ、魚介の串焼きなど、手持ちで楽しめる食べ物が多いので、ビールや酎ハイを片手に散策するのが商店街を満喫するポイントです。

昔ながらの落ち着いた店が多いので、都会で疲れた心を癒しに、谷中銀座商店街を訪れてはいかがでしょうか。

 

谷中銀座商店街のおすすめ「ひみつ堂のかき氷」

谷中銀座には知る人ぞ知るかき氷の有名店「ひみつ堂」があります。

日光から取り寄せている天然氷を使用して作られたかき氷と、特製シロップの相性は抜群で、いくら食べても飽きがこない味わいです。

一方であまりにも人気のため、整理券の配布を受けなくては食べられないので、オープン前から並んでおく必要があるでしょう。

繁忙期には2~6時間待ちの日もあるみたいなので、並ぶことを覚悟し気合いを入れて訪問することをおすすめします。

 

3. 東京都内で食べ歩きにぴったりの商店街「定番:十条銀座商店街」

 十条銀座商店街の画像

十条銀座商店街はJR埼京線十条駅北口改札を出て30秒ほどにある、地域密着型の商店街です。

十条銀座商店街には惣菜店が多く並んでいるのが特徴で、その数ある中でもとくに人気なのが鶏肉惣菜屋「鳥大」でしょう。

焼き鳥・シューマイ・カツレツなど、朝挽き鳥を使用したさまざまな惣菜の中でも、一際目を引くのがチキンボールです。そのお値段なんと1コ10円!

朝挽きの鶏ミンチ肉におからを混ぜてあげているので、意外とヘルシーで食べだしたら止まらないこと必須です。

 

十条銀座商店街のおすすめ「あい菜屋のチキンカツ」

鳥大と並んでおすすめしたいのが、惣菜屋の「あい菜屋」です。

あい菜屋の惣菜は種類が豊富で、とにかく安くて美味しいものばかり。

その中でもチキンカツは160円と安いのに対して、二度見するくらいのビックサイズなのが特徴です。

食べ歩きにもいいですが、持つ帰りで夕飯のおかずとしても楽しめます。

 

4. 東京都内で食べ歩きにぴったりの商店街「穴場:武蔵小山商店街パルム」

武蔵小山商店街パルムの画像

武蔵小山商店街パルムはアーケード商店街の中で日本1位の、800mもの長さを誇る人気の商店街です。

最初から最後までアーケードに覆われているので、雨の日でも気にせず食べ歩きやショッピングが楽しめます。

商店街の両端に人気の焼き鳥屋さん「鳥勇」があるので、まずは焼き鳥とビールから食べ歩きを始めるのがこの商店街の定番コースでしょう。

最近ではコロナで開催が中止されていますが、毎年開催されているサンバカーニバルも武蔵小山商店街パルムでは人気の高いイベントです。

 

武蔵小山商店街パルムのおすすめ「王様とストロベリーのキングパフェ」

王様とストロベリーは有名芸能人も数多く訪れている、落ち着いた雰囲気でコーヒーやケーキ、軽食などを楽しむレトロの喫茶店です。

王様とストロベリーを語る上ではずせないのが、びっくりするくらい大きなキングパフェでしょう。

高さ60cm、重さ3.5kgとその名のとおりキングですが、さっぱりとした口どけのいいアイスが使用されているので、思いのほかスルスルと食べ進められます。

サイズの小さいジャンボパフェというメニューも用意されているので、1~2人でご利用の際はそちらをおすすめします。

 

5. 東京都内で食べ歩きにぴったりの商店街「穴場:蒲田商店街」

蒲田商店街の画像

蒲田には東口商店街・西口商店街SUNROAD・京急蒲田あすとなど商店街が多くあり、さまざまな種類の店が軒を連ねますが、中でも飲食店の種類が豊富です。

軽食からガッツリ系まで幅広く飲食店が並んでいるので、蒲田に行ったら何を食べようかとにかく迷いますが、ここでおすすめしたいのが餃子。

「你好(ニーハオ)」「春香園(シュンコウエン)」「金春(コンパル)」「歓迎(ホアイエン)」の蒲田餃子四天王と呼ばれる餃子の名店が多くあり持ち帰りもできるので、散策しながら食べ比べをして、好きな餃子を見つけるのも良いでしょう。

昼から飲める店も多くあるので、歩き疲れたらお好みの飲み屋に入って、美味しいおつまみとともに楽しい時間を満喫してください。

 

蒲田商店街のおすすめ「鳥久の唐揚げ」

鳥久は創業昭和3年と老舗の鳥専門の弁当屋です。

鳥久の唐揚げは胸肉を使用し、味付けもとてもシンプルなので、スルスルと食べ進められます。

食べ始めは「とくにインパクトがないな」と感じても、食べ終わる頃にはなぜかそのシンプルさがクセになって「もう1度食べたい」と思ってしまう不思議な唐揚げです。

人気の高い店なので、昼過ぎには品切れになっていることが多いため、訪問の際は時間に気をつけて早めにいきましょう。

 

まとめ:今度の休みは都内でおすすめの商店街で食べ歩きを楽しもう!

今回の記事では以下のことについて詳しくまとめてみました。

  • 都内には魅力的な商店街がたくさんある
  • おすすめのグルメもたくさんある
  • アルコール飲料片手に散策するのがポイント

東京都内には魅力的な商店街がたくさんあることが分かりました。

商店街ごと店やグルメにさまざまな特色があるので、それぞれの商店街で違った楽しみ方ができます。

お酒に合う食べ物がたくさんあるので、ビールやチューハイを飲みながら食べ歩きをすることで、より満喫することができるでしょう。

この記事を参考に、今度の休みは商店街で食べ歩きをしてみてはいかがでしょうか。

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