この記事を読んでいる人は、
「キムタクの全盛期がイケメンすぎって本当?」
「かっこよすぎ伝説や人気の理由も知りたい」
と思っているのではないでしょうか。
しかし、いざ詳しく知りたいと思っても、どこの情報を見ればいいか分からず困ってしまいますよね。
では、キムタクの全盛期はどれくらいやばかったのでしょうか?
そんな人のために今回は、
- キムタク全盛期がイケメンすぎなのか徹底調査
- かっこよすぎ伝説や人気の理由も調査
上記の内容で記事を書いてみました。
この記事を見れば、キムタクの人気がいつまでも衰えない理由が分かります。
ぜひ最後まで読んでくださいね。
Contents
キムタク全盛期がイケメンすぎ?
https://twitter.com/pug_hachiware/status/1367405029171154947?s=20
https://twitter.com/shuta_123/status/1554818694672687110?s=20
キムタク全盛期の人気はどれほど凄かったのか、上記の写真の数々を見てもらえれば、説明はいらないと思うのですが、この当時のキムタクは文句のつけようがないほどのイケメンです。
今でも年齢からは想像できないくらい、若々しく十分にイケメンですが、若い頃のかっこよさと、それに伴う人気は異常なレベル。
支持する声は女子だけでなく男子からも多く、愛用している服やアクセサリー、ドラマで来ていた服や乗っていたバイクに至るまで、彼が関わったものはすべて大流行。
ほかにも、ジャニーズではタブーと思われる「人気絶頂期でのできちゃった婚」をしてもまったくファンが減らないという、異常なイケメンぶりを発揮していたのです。
キムタクのかっこよすぎ伝説や人気の理由も調査
ロン毛が似合うのはキムタクくらいよ pic.twitter.com/3DfnLtYYhm
— チーム池田瑛紗 (@team__ikeda_) April 16, 2023
キムタクの全盛期はとにかく凄かった。
ここでは、キムタクの伝説を4つの章で紹介していきます。
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ロン毛ブームが社会現象
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主演ドラマで高視聴率連発
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好きな男ランキング殿堂入り
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ジャニーズで唯一受賞
それでは見ていきます。
ロン毛ブームが社会現象
全盛期を知る人は「キムタクといったらロン毛」とイメージする人は多いでしょう。
当時の日本は、男性が髪を伸ばす文化はあまり定着しておらず、ロン毛男性の比率は圧倒的に少ない時代でした。
しかし、当時徐々に人気を獲得しつつあった、20代前半のキムタクの長髪が大流行、空前のロン毛ブームが到来。
彼の髪型を真似したロン毛の男性が、街に溢れかえるといった社会現象を引き起こしました。
主演ドラマで高視聴率連発
キムタクはアイドルだけでなく俳優としての人気も高く、彼が主演をするドラマは軒並み高視聴率を記録。
当時は「ドラマといったら月9」というほど月曜日の9時から放送のドラマは人気があったのですが、キムタクはその月9枠で歴代1位の11回もの主演を務めています。
しかし、驚くべきことは月9の主演回数ではなく、出演したドラマ視聴率です。
キムタクが主演を務めた、ドラマの最高視聴率の上位5位は次のとおり。
- ビューティフルライフ:41.3%
- GOOD LUCK!!:37.6%
- HERO:36.8%
- ロングバケーション:36.7%
- ラブジェネレーション:32.5%
2023年に放送されたもので1番視聴率の高かったのは「相棒」ですが、平均視聴率は13.0%ほど。
比べてみても、当時キムタクの出演するドラマはどれほど視聴されていたのか分かるでしょう。
ビューティフルライフに至っては、国民の約半分がドラマを視聴していたという計算になります。
これは本当
好きな男ランキング殿堂入り
人気女性誌の「anan」で2008年までおこなわれていた企画の「好きな男ランキング」。
その年1番女性人気のあった男性芸能人を決めるのですが、キムタクは1994年20歳のときに初めて1位に選ばれました。
驚くのはここからで、初めて受賞した年からなんと35歳になるまで、約15年間連続で1位を獲得し続けるという快挙を成し遂げます。
この時代の日本には、男性が彼しか存在していなかったのではと思わせるほど、圧倒的な人気を誇っていたのです。
ジャニーズで唯一受賞
1994年に公開された映画「シュート!」では、病に倒れる伝説のストライカーの力演が認められ、エランドール賞新人賞を受賞します。
この賞賞はその年にもっとも活躍し、将来有望な若手俳優に送られるものです。
ジャニーズ所属の俳優で、この賞の受賞果たしたのは歴代でキムタクのみ。
1994〜1998年にはベストジーニストを4年連続で受賞し、殿堂入りを果たしています。
実は役者としても評価が高い
キムタクはこれまで高視聴率男といわれるほど、話題の俳優だったものの、演技力について世間からは「何をやってもキムタク」と低評価を受けがちでした。
しかし、これはテレビというフィルターをとおした私たちのイメージであり、実際の評価とは違う点も多いでしょう。
以下では、彼の俳優としての姿勢や、演劇界での実際の評価をいくつか紹介します。
もともと芝居が上手な方。
あの世代の役者さんの中では群を抜いて才能のある方脚本家・三谷幸喜氏
ドラマをつくるにあたってのこだわりの強さは半端ない。
自分も多少は歌舞伎やドラマへのこだわりがありましたが、彼はその次元じゃない歌舞伎俳優・松本幸四郎氏
色々話を聞かせていただいて、ものすごく勉強されてるし、経験を積んでいくうえで絶対に見えない作業や、誰にも見えないところでの努力が半端ではない方なんだなと改めて思いました。
だからこそ、その役に説得力を持たすことができるし…すごいなと思います。本当に。俳優・松山ケンイチ
参考:ウィキペディア
キムタクは昔から第一線で活躍しているトップアイドルです。
しかしそこに甘えることなく、常に努力を続けてきたということが、彼の仕事ぶりを語る人たちのコメントの節々からみてとれます。
類い稀な才能と美貌を持っているにも関わらずそれを楯にすることなく、枷として受け止めて精進している姿勢は素晴らしいものです。
彼の昔から変わらない圧倒的な人気は、そういった姿勢から来ているのでしょう。
まとめ:キムタク全盛期の伝説を調べてみたら本当にやばかった
木村拓哉。てか、男のロン毛はもうキムタクだけでいいのでは笑。 pic.twitter.com/Veapa4HeGp
— ネージュ (@neige_yukiyuki) March 22, 2023
今回の記事では以下のことについて詳しくまとめてみました。
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キムタク全盛期がイケメンすぎというのは本当だった
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かっこよすぎて凄い伝説もたくさんある
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凄さや人気の理由は常に努力を怠らない謙虚な姿勢からくるもの
今回調べてみたところ、キムタク全盛期のイケメンすぎるという噂は、事実だということが分かりました。
また凄さや人気の理由は、彼の常に努力を怠らない謙虚な姿勢や人間性からくるものであるという調査結果に至りました。
この記事では、全盛期の伝説を取り上げましたが、これはほんの1部です。
彼の人気はまだまだ衰えを知らないので、今後も数々の伝説を作ってくれることでしょう。