キングダム856話ネタバレ最新話確定速報！楊端和が早々に脱落？

キングダム855話ネタバレ＆856話考察です♪

この記事では、以下の内容について詳しく紹介していきます。

上記の内容で記事を書いてみました。

この記事を見れば、キングダム856話の内容がどこよりも早くゲットできます。

ぜひ最後まで読んでくださいね。

＞＞キングダム855話のネタバレはこちら

キングダム856話ネタバレ最新話の考察！

亜花錦のcvは是非とも千と千尋の神隠しのカエルの声をした人に担当してもらいたい
原作読んでるけど、脳内あの声で再生されてる

それにしても値千金起死回生の働き

キングダムは李牧の兵がどこから湧いてくるのか謎だけど、展開の節々の演出はやはり熱い

って、調べたら立花慎之介に決まってた🤣 pic.twitter.com/qgMu3bTqy4

— R (@arcade_2000) November 5, 2025

キングダム855話「慈悲なき弓矢」の振り返り

ついに、火蓋が切って落とされた秦軍と趙軍の大規模な攻略戦。
初日から楊端和軍では、フィゴ王・ダントが圧倒的な力を発揮し、戦場で華々しい活躍を見せます。

しかしその最中、ダントはふと戦場の空気にわずかな異変を感じ取りました。

次の瞬間、趙軍の中華十弓の一人・青華雲が放った鋭い一矢がダントを襲い、彼は馬上から崩れ落ちます。

必死に弓兵の接近を仲間に伝えようとするダントでしたが、その警告は間に合わず──。
青華雲の放った矢は、容赦なく楊端和の胸を貫いたのです。

それでは見ていきましょう。

こちらネタバレも含まれますので、了承の上、読み進めてください。

キングダム856話ネタバレ最新話の考察：楊端和とダントの容態は？

中華十弓・青華雲の放った矢により、楊端和は首を、そしてダントは胸を射抜かれてしまいました。

ダントは起き上がることすらできないほどの重傷を負い、このまま戦線離脱は避けられない状況です。

一方で気になるのは、秦軍の六大将軍候補として名を連ねる楊端和の安否、
あの楊端和がこんなにもあっけなく命を落とすとは考えにくく、まだ希望を捨てきれません。

楊端和ファンとしても、どうか彼女だけは生き延びていてほしいところです。

キングダム856話ネタバレ最新話の考察：青華雲の次なる標的は？

楊端和とダントを、それぞれわずか一撃で仕留めた中華十弓・青華雲。

その圧倒的な射撃の腕前は、今後も秦軍にとって大きな脅威となるでしょう。

現在、戦場では楊端和軍のすぐ隣に、蒙恬率いる楽華軍が布陣しています。

となれば、青華雲の次なる狙いは――天才・蒙恬なのかもしれません…。

キングダム856話ネタバレ最新話の考察：バジオウが軍の指揮をとる？

中華十弓・青華雲の放った矢により、胸を射抜かれてしまった楊端和。

史実の流れを踏まえると、ここで彼女が命を落とす可能性は低いものの、しばらくは戦場の最前線を離れることになるでしょう。

その場合、楊端和の不在を補い、山の民を率いるのは右腕・バジオウになる可能性が高そうです。

これまでも楊端和を支え、数々の戦功を立ててきたバジオウ。今回も、主の仇を討つ活躍を見せてくれることを期待したいですね。

キングダム856話ネタバレ最新話の考察：戦が荒れるの真意は？

以前、楚の媧燐は「間違いなく荒れるぞ、この戦い」と語っていました。

実際、李牧は青華雲を戦場に駆り出し、序盤でダントを討ち取り、さらには楊端和までも撃たれています。

趙には強力な将軍たちが揃っており、決して容易に勝てる相手ではありません。

しかし、このまま秦軍が苦戦を強いられ兵を失えば、新鄭や南陽を無血開城させた意味が失われてしまう…やがて李牧の計算が狂い始める瞬間が訪れるのでは…。

キングダム856話ネタバレ最新話の考察：飛信隊vs傅抵軍？

飛信隊の開戦シーンはまだ登場していませんが、軍の前には傅抵軍が展開していたので、飛信隊vs傅抵軍となることが予想されます。

傅抵は以前、李牧とともに秦軍を撃破した経験を持つので、今回の戦いにおいても自信は十分でしょう。

一方、飛信隊の隊長である信はこの戦いで李牧を討ち、六代将軍入りすると言い切っていますので気合は十分です。

士気が最高潮に達した飛信隊と傅抵軍の戦い、序盤から激しい衝突が予想されますね。

キングダム856話ネタバレ最新話の考察：ヨコヨコ軍vs趙忽軍？

飛信隊の中ではもっとも多い、5万という元韓軍兵を率いるヨコヨコ軍の前には、趙忽軍が陣取っています。

ヨコヨコ軍を率いるヨコヨコ、韓国第一将の洛亜完の右腕を務めていた実力者です。

一方、趙忽軍を率いる趙忽の実力は今のところ未知数という不気味な存在。

ヨコヨコ軍が圧倒するのではとの予想もされていますが、果たしてそのとおりになるのでしょうか。

キングダム856話ネタバレ最新話の考察：趙忽の実力は？

以前まで、「英傑」と言われて名前のみ登場だった趙忽。

最近やっと素顔が明らかになりましたが、その実力はまだ未知数です。

秦軍との戦いでは、もっとも勢いのある飛信隊の前に展開していますので、相当な戦闘力であることが予想されます。

趙忽は史実でも名を残した武将で、この戦いを後々率いるとされていますので、今後その実力が見られるのではないでしょうか

キングダム856話ネタバレ最新話の考察：楊端和が率いる犬戎軍とは？

趙との戦いに向けて、楊端和軍に犬戎軍が新たに加えられたことが明かされました。

犬戎軍とはその名のとおり犬の毛皮を被っている民族・犬戎族により構成されています。

山の民に加わった理由は、犬戎王ロゾとその血族達が楊端和軍により討たれたことで、楊端和に降伏したと言うもの。

犬戎軍は秦と趙の鄴攻略戦で、趙軍側として参戦したこともあるので、裏切り行為がないか少し心配ですね。

キングダム856話ネタバレ最新話の考察：壁の会いたいある人とは？

自身の持ち場へと展開した壁軍。

この地を志願した理由は「土地に明るい」ことであることが壁の口から語られます。

続けて「あわよくばある人たちに会いたいと思っている」と明かされますが、これに対し郭雲は「？」の表情。

一体、戦地で誰を探そうとしているのか、今後詳細は明らかになることを期待します。

キングダム856話ネタバレ最新話の考察：ヨコヨコ軍が初陣を飾る？

元韓国の兵士が集められ、秦軍の中に新たに誕生したヨコヨコ軍。

趙軍との戦いでは、主戦場から外されてしまったようですが、ヨコヨコは「結果で信頼を勝ち取る」と気合十分です。

ヨコヨコ洛亜完が命をかけて示した道を理解し、進軍として新たな道を進むという固い決意も口にしています。

初陣とはなりますが大きな武功をあげてくれることに期待したいですね。

キングダム856話ネタバレ最新話の考察：飛信隊とヨコヨコ軍は共闘する？

新たに結成されたヨコヨコ軍、秦軍として初めて戦いでに出ることとなります。

当初の予想では、元韓軍の兵らが反乱を起こすのではと言われていました。

しかし、大将を務めるヨコヨコも「我々は秦人・秦兵だ」と発言するなど、共闘体制がすでに整っている様子です。

戦地での持ち場は、飛信隊の横に位置しているので、ヨコヨコと信がともに戦う姿を見られるのではないでしょうか。

キングダム856話ネタバレ最新話の考察：ヨコヨコの経験は秦軍の武器に？

趙との戦いでは主戦場を外されてしまいましたが、ヨコヨコは韓国第一将の洛亜完が率いる洛亜完軍の副官を務めた人物です。

秦軍に吸収された後も、洛亜完を長年支えてきた知識や経験は秦軍にとって貴重な武器となるでしょう。

ヨコヨコ軍が飛信隊や羌瘣隊を、逆に引っ張って行く姿が見られる可能性もありますね。

キングダム856話ネタバレ最新話の考察：王翦軍の新五将の実力はいかに？

初陣を飾ることとなった王翦軍の新五将の新加入メンバー4人の実力も気になるところですよね。

倉央は以前の王翦軍で第三将を務めていたので実力・経験共に問題はありませんが、奈烙・晏海・辛勝・李寿の4人は未知数です。

王翦に新五将の力を問われた倉央は「才能は前と遜色ない」と答えているので、実力は認められているのでしょう。

果たして、1度崩壊して後がない王翦軍の救世主となるのか、趙との戦いでの活躍に期待ですね。

＞＞王翦はどのような最後を迎える？はこちら！

キングダム856話ネタバレ最新話の考察：新王翦軍はどのような戦術か？

河印にて展開した王翦軍は、趙との戦いでは秦軍の中でもっとも多い総勢7万の軍勢を従えています。

新五将軍も「第一将軍・奈烙」「第二将軍・晏海」「第三将軍・辛勝」「第四将軍・倉央」「第五将軍・李寿」の順で持ち場につきました。

果たして、新戦力を迎えた王翦軍はどのような戦い方を見せるのでしょうか。

キングダム856話ネタバレ最新話の考察：王翦の危険思想が悪影響を及ぼす？

高い戦術眼や知略を持つという一方で、王翦はその危険思想などから秦国から警戒されている人物です。

新戦力となる韓人の軍兵に対しても「死なせて構わぬ軍勢だ」と発言。

部下である李寿に対し「割り切れる特殊な駒を使った戦術を作れ」と指示しました。

王翦のこの考え方が、秦軍全体の士気に悪い影響を与えないか心配ですね。

キングダム856話ネタバレ最新話の考察：飛信隊・玉鳳隊・楽華隊で活躍するのは？

以前の回で、久しぶりの再会を果たした信・王賁・蒙恬の3人は、それぞれが自身の隊が秦軍でもっとも強いと自負しています。

新鄭攻めの盾となり、呉鳳明率いる倍以上の魏軍を止めきった玉鳳隊と楽華隊。

一方、新鄭攻略の決戦だった2つの平原の戦いで勝因となった飛信隊と、どの隊も甲乙つけがたい活躍ぶりを見せました。

果たしてどの隊が趙軍との戦いで、1番大きな武功を上げるのか、今から楽しみですね。

キングダム856話ネタバレ最新話の考察：楽華隊・曹空の実力は？

来輝の軍から愛閃より無理やり引き抜抜かれ、蒙恬の護衛につくこととなった矛使い・曹空が隊長・蒙恬。

楽華隊の副長を務める愛閃に「とにかく腕がたつ」と太鼓判を押されているので、相当な実力者なのでしょうか。

楽華隊はこれまで戦力に乏しいと言われていたので、この曹空が救世主のような存在になる可能性もありますね。

キングダム856話ネタバレ最新話の考察：李牧を打ち取るのは王賁？

趙との戦いでもっとも過酷な大外北側の配置を志願した王賁。

そのことを玉鳳隊・関常に咎められるも「俺のほかにこの複雑な役割を担えるものはいいない」と自信を漲らせている様子です。

続けて「好機を逃さず李牧の首を取り王賁が戦を終わらせる」とも発言。

すでに李牧の首を取るための準備は万端のようですね。

＞＞李牧の最後は何巻の何話？が気になる人はこちら！

キングダム856話ネタバレ最新話の考察：李牧は姚賈がにより脅かされる？

郭開の指示により李牧陣営に潜っている姚賈。

李牧を陥れる策を尋ねられるも、李牧の警戒の厳しさから未だ思いついていないと回答します。

しかし、趙王・遷と李牧のやりとりを側から見て、何かしらの思いに耽る意味深な姚賈の姿がありました。

今後、姚賈の失墜させるための動きが見られると予想されます。

キングダム856話ネタバレ最新話の考察：李信の六大将軍は趙討伐後？

当初の話では、李信の六大将軍への昇進は、韓侵略後の論功行賞にて告示されるのではとの予想がされていました。

しかし、騰の李信へのアドバイスによると「趙との戦いで李牧を討ちそれでお前は六大将軍になれ」とのこと。

この言葉により、李信の昇進は少なくとも、趙との戦いの後まではないということが決定されましたね。

果たして、李信は趙との戦いで武功をあげ六大将軍になることはできるのでしょうか。

キングダム856話ネタバレ最新話の考察：騰は寧姫と結婚する？

李牧がカイネにプロポーズをした一方で、騰と寧姫の恋の行方も気になるところですね

プロポーズはまだありませんが、騰は以前「必要であれば一生をかけてあなた様を守ります」と寧姫に告げたので、気があることは明確です。

一方の寧姫も、旧韓を望ましい方向に導いていくため、騰とともに長い道のりを歩いていくことを決意しています。

そのため、どこかの過程で今後2人が結婚する可能性もあるのではと考えられます。

キングダム856話ネタバレ最新話の考察：魏と趙が新しい領土に侵入？

韓の攻略を成功させたことにより、小さい国ながらも韓の領土はまるまる秦のモノとなりました。

領土が増えるのはいいことなのですが、同時に憎っくき対戦国である魏と趙との接点が増えるという問題が浮上したということ。

魏と趙にとって、韓の領土は攻め込みやすい位置に、逆に秦にとっては守りにくい位置にあるます。

そのため、この地を拠点に秦に徹底抗戦を仕掛けてくる可能性もあるでしょう。さらに熾烈な戦いが始まるか…。

キングダム856話ネタバレ最新話の考察：キングダム次号での休載はある？

は？今日キングダム休載！？
やばい所で休載やめてぇーー！
でも、来週楽しみにしてます

— レイ (@rey_rey150) November 5, 2025

現時点で、キングダム次号での休載情報が入ってきています。

1週空く形となりますので、忘れずにチェックしておきましょう。

キングダム856話ネタバレ最新話確定速報！楊端和が早々に脱落？

【今週のキングダムは休載】

‥‥にしても原泰久氏が最近すごいと感じたのは、
「幽繆王が単純な悪役ではない」
こと。

結局は最後まで暗君なのだろうけど、ただし何らかの別性質も脈打っている。

自分への諦観のように、
「普通のことが簡単ではない人間もいるこもを知れよ李牧」
と言うのも秀逸。 pic.twitter.com/WiIHCpw8LZ

— mikanseijin (@z7nj5d2g) November 5, 2025

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果たして、最新話ではどのような展開が待っているのでしょうか。

キングダム856話のネタバレ内容が確定次第、ここに随時追記していきます。

気になる人は、このページを保存・ブックマークするなどして、再度訪問してくださいね。

ここからネタバレが含まれますので、了承の上、読み進めてみてください。

キングダム856話ネタバレ最新話の確定速報：次回連載の発売日がいつか判明！

次回、キングダム856話は週刊ヤングジャンプ50号に掲載予定です。

発売日は2025年11月14日（木）となります。

忘れずにチェックしておきましょう。

キングダム856話ネタバレ最新話の確定速報：最新話のSNSでの反応・感想を紹介！

今週のキングダム🔥
急展開びびる。
フィゴ王ダントォォオオ😱
中華十弓一位！？🏹
ヤバすぎやろ青華雲
弓強いなぁ

楊端和は、絶対大丈夫です。
邯鄲包囲でまだ活躍のタイミングがある。
頼むで原先生💥
グエー来週休み pic.twitter.com/cFR00a2RsJ

— ミルティ (@miltino_) October 30, 2025

まって、楊端和とだんと…え…戦争始まったばっかなのに…え…キングダムえぐい…みんな見て…

— なりわいちゃん💰💜 (@NARIWAIchan) November 6, 2025

楊端和撃ったやつ誰やねんすぎ
え、まさかこのまま死なないよね？？？？これで死んだらもう読まないぞキングダム

— むぎごはん🐰 (@mugi_gohan_24) October 31, 2025

こちら、新しい感想が入り次第ドシドシ紹介していきます。

＞＞キングダム855話のネタバレはこちら

キングダム856話ネタバレ最新話の確定速報：始まりから韓滅亡までの歴史を編分け！

ここでは、キングダム連載開始から韓滅亡までの歩みをわかりやすく「編分け」していきます。

ぜひ、今後キングダムを読み進める際の参考にしてみてください。

王都奪還編（1巻〜5巻）

キングダムの始まりは、天下の大将軍を目指し、修行に明け暮れる信と漂の姿からスタート。

ある日、漂のもとに王宮に仕官が決まったという知らせが入り、引き取られるのですが、実際は秦王・嬴政の影武者という任務でした。

その後、反乱により影武者・漂は殺され、秦王・嬴政は弟の成蟜や秦左丞相・竭氏に王座を奪われます。

しかし、信や山の民、女王楊端和らを引き連れ王宮に戻り、反乱軍を降伏させ無事に国を取り戻しました。

蛇甘平原編（5巻〜7巻）

王都奪還編での武功により、土地と小さな家を手に入れ、平民の身分となったの信。

蛇甘平原編は、そんな信が大将軍を目指すべく、初めて戦に行く姿が描かれている物語です。

初めての戦にも関わらず、千人将・縛虎申の元で大活躍を見せた信。

多くの敵を討ち取ったことが認められ、この戦いの後「百人将」に昇格しました。

刺客急襲編（8巻〜10巻）

刺客急襲編は、羌瘣が蚩尤という暗殺集団の一員として、過去の因縁を断ち切るために戦う物語です。

ある日、秦の大臣・呂不韋が王宮に蚩尤を送り込み、嬴政から王座を奪うため反乱を起こします。

結果として、蚩尤に一員であった羌瘣が信らの味方となり、協力体制で暗殺者を倒して王を守ります。

馬陽防衛編（11巻〜16巻）

秦の最強大将軍・王騎と共に、攻め込んできた敵国・趙を迎え撃つ話です。

桓騎率いる秦軍が宜安付近で趙軍と激突し、秦軍は撤退を余儀なくされました。

また、秦の総大将・王騎を筆頭に、信率いる飛信隊などが趙軍と対峙しますが、劣勢を覆せず、秦の大敗に終わってしまいます。

この戦いでの負傷により、秦の総大将・王騎は命を落としてしまいました。

山陽平定編（17巻〜24巻）

秦趙同盟が締結後、秦が魏に攻め入った時の話です。

この戦いでは将軍・蒙驁だけでなく、副将・桓騎や王翦、信や輪虎など、ぞれぞれが敵将を倒す活躍を見せ、土壇場で敵本陣を落とし秦が勝利します。

この戦いで、信は「千人将」に昇格しました。

合従軍編（25巻〜34巻）

楚軍が秦へ侵攻したのを皮切りに、魏・趙・韓・燕・斉の5国が一気に攻め込んでくるという、秦が絶体絶命に陥る話です。

蒙武や桓騎、張唐らが大奮闘し、国門である函谷関を守りきします。

一方、信は龐煖軍副将・万極を倒した勢いで、将軍・龐煖から秦国咸陽の蕞を守りきり、無事に秦が勝利を果たします。

蕞を守ったという武功が認められた信は「四千人将」に昇格しました。

蚩尤決戦編（34巻）

姉・羌象を殺された妹・羌瘣。

姉を殺した幽連の居場所を見つけ、無事敵討ちを果たします。

屯留編（34巻〜35巻）

兄・嬴政に敗れたのち改心していた弟・成蟜が、呂不韋により謀反の犯人にされる話です。

成蟜の仕業ではないことに気づいた信ら討伐軍が、屯留を奪還したことで呂不韋の反乱は終結します。

しかし、このときの戦いの負傷により成蟜は命を落としてしまいます。

著雍攻略編（35巻〜37巻）

魏の要所・著雍を落とすべく、秦軍が攻め入る話です。

信や王賁、王騎軍副将・騰の活躍により秦軍が見事に勝利。

この戦いで、信は敵将・霊凰を討ち取とる活躍を見せ「五千人将」に昇格、飛信隊は八千人隊にまで増加しました。

毐国反乱編（37巻〜40巻）

呂不韋にそそのかされたことで、嬴政の母・太后とその愛人・嫪毐が秦で反乱を起こそうとする話です。

太后は嫪毐を新たな国「毐国」の王として擁立し、秦王都咸陽を狙って反乱を起こそうとしますが、昌平君軍や桓騎軍により毐国軍は殲滅。

その後、嫪毐は咸陽で処刑され、嬴政と呂不韋の権力争いに終止符が打たれました。

黒羊丘編（41巻〜46巻）

秦国が中華統一を目指す上で重要な拠点となる趙国の要所・黒羊丘を、飛信隊が桓騎軍と共に攻略しようとする物話です。

総大将・慶舎と勇将・紀彗と戦い、黒羊丘の奪い合いを繰り広げるも、最後には桓騎の奇策によって秦軍が勝利を収めます。

この戦いでは、飛信隊が遊軍として重要な役割を担い、信自身も慶舎を打ち取るという重要な活躍をみせます。

しかし、途中で内輪揉めを起こした責任を問われ、昇格はなりませんでした。

斉趙来朝編（45巻）

秦が中華統一を目指す過程で、斉と趙が秦に朝貢する物語です。

秦の宰相・蔡沢の導きにより、斉王・王建と李牧が秦咸陽へと来朝します。

嬴政の考えに感心した王建は、秦に事実上の降伏宣言をします。

一方、「七国同盟」の提案を拒否された李牧はそのまま秦咸陽を去りました。

鄴攻略編（46巻〜60巻）

秦が趙の要所・鄴攻略する戦いが描かれた、キングダムの中でももっとも長い編です。

「秦趙連合軍戦」「朱海平原の戦い(前半)」「橑陽攻防戦」「朱海平原の戦い(後半)」「李信将軍誕生」とストーリーも細かく分類。

最終的には、信が龐煖を撃破し、その後秦は鄴を手に入れます。

この戦い後、信は将軍になるため姓を得て「李信」となり、蒙恬や王賁らとともに将軍に任命されました。

什虎攻略編（60巻〜62巻）

鄴を手に入れた後、昌平君の提案で秦と魏が同盟を結び、楚の要所・什虎を攻略しようとする戦いです。

秦軍は総大将・蒙武や騰らを筆頭に什虎へ攻め入り、亡国の残党で構成された什虎軍と月地平原で激突します。

激戦の末、秦軍は楚軍を破り、什虎城を陥落させることに成功。

その後、当初の約束どおり、什虎が魏に譲渡されたことで、秦と魏の同盟関係がより強化されました。

武城・平陽編（62巻〜64巻）

秦が趙の領土に侵攻し、武城と平陽という二つの城を攻略しようとした戦いを描いたものです。

王翦軍と桓騎軍がそれぞれ異なる方向から攻撃を仕掛け、その間に位置する飛信隊が両軍の指示を待つという状況で展開されました。

桓騎軍は退却を余儀なくされる中、飛信隊が扈輒本陣を急襲し、扈輒を討ち取ることに成功します。

結果、この戦いで秦軍は武城と平陽を陥落させますが、趙は李牧を呼び戻し、秦軍の邯鄲への侵攻に備えるのです。

趙北部攻略編（65巻〜70巻）

秦が趙の北部を攻略するべく、桓騎軍と王翦軍が李牧率いる趙軍と戦う物語です。

一時は秦の王翦率いる軍が趙の総大将・扈輒を討ち、武城・平陽を射程に捉えますが、李牧の策によって秦軍の進撃は阻まれることに。

その後、王翦と昌平君は新たな決戦の地を指示し、趙の歴史に終止符を打つべく、秦軍は進軍します。

しかし、桓騎軍は李牧軍に敗れ、最終的に秦の趙北部攻略は失敗に終わります。

秦趙番吾決戦編（70巻〜73巻）

秦と趙の間でおこわれた大規模な激突が描かれている話です。

秦軍が王翦を総大将として番吾を攻略しようとしたのに対し、趙軍は李牧を最高司令官として迎え撃ちます。

結果、王翦は趙軍を退けることが出来ず撤退。

この戦いで秦国は趙に2連敗を喫し、番吾の地は趙国の防衛線として守られることとなりました。

韓攻略編（73巻〜）

最新のキングダムは「韓攻略編」のストーリーが描かれています。

最新話では、韓滅亡後の新鄭内の焦りや混乱や描かれています。

今後、キングダムではどのようなストーリーが描かれていくのでしょうか。

ここでは最新話のネタバレを随時更新していきますので、続きが気になる人はブックマークをお願いします！！

キングダム856話ネタバレ最新話の確定速報：キングダム過去話のあらすじおさらい！

ここでは、キングダムの過去話のあらすじを簡単に紹介していきます。

キングダム840話「譲渡」

洛亜完の命により、南門から新鄭の外へ出ていく韓軍、これにより秦軍と韓軍の戦いに終止符が打たれました。

新鄭の外に出る際、ヨコヨコが洛亜完に新鄭内に残り、降服した兵たちをまとめてしてほしいと懇願。

しかし、洛亜完は「大敗を喫し、生き恥を晒して生きてはいけない」とそれを拒否、逆にヨコヨコが新鄭内に残ることとなります。

ヨコヨコは被っていた仮面を外し、洛亜完へのこれまでの感謝を口にし2人は別れることとなりましたが、今後一体どのような展開が…。

キングダム841話「大きな歪み」

韓王都陥落の一報は、魏軍・趙軍と戦っていた玉鳳や楽華にも届き「ついにやってのけたか」と嬉しそうに天を見上げます。

その後、一報は楚・魏・燕・趙・斉の王国に伝わり、各国の王や首脳陣は時代の大きなうねりが到来した事実を突きつけられることに。

一方、韓の新鄭では、韓王と寧姫の独断で決行された降服のせいか、場内ではいろんな感情が入り乱れ大きな歪みが生じていると羌瘣が指摘します。

時同じくして、意識を取り戻した寧姫、新鄭内を歩いている最中、降服が受け止められず自ら命を絶つ国民たちの姿を目撃してしまう…。

キングダム842話「業の重さ」

「無血開城」の道を選んだ自らの決断に苦しみ高台で遠くを見つめる寧姫、突如その下に秦軍・騰が現れます。

降服の提案を受け入れてくれたこと、国民の血をこれ以上流さないために、無血開城という重い決断したことの強さを称えます。

一方、国を終わらせた責任に苛まれている寧姫は、「国民に詫びる」と高台から身を投げ自殺を図ろうとしてしまいます。

そのあとを追い、自身も高台から飛び出した騰、地面ギリギリのところで寧姫の手を掴み、その後体を抱えた体制で無事着地するのです。

キングダム843話「巨大法治国家」

前話では、騰が寧姫を助けるため高台から飛び降りましたが、最新843話ではその無謀な行為を録嗚未から咎められるシーンからスタートします。

そして、話は韓の王様や王族の今後の処遇についてに及び、斬首の可能性を口にする録嗚未に対して、騰は真っ向から否定し言い争いに。

一方、韓の新鄭内には咸陽からの使節団が到着、昌平君から「韓王族の血脈を断絶させない」という嬴政の決断が告げられます。

続けて、秦人が韓人を支配するのではなく、法の下に平等である国作りをおこなっていく方針であることが明かされ民は歓喜するのです。

キングダム844話「想像を超えた武将」

騰の声掛けにより宮殿内に集められた、録鳴未・隆国・干央・河了貂・羌瘣・李信ら面々。

まずは秦軍の統括司令官である昌平君から、韓攻略戦への労いの言葉がかけられ、続けて次なる狙いが趙であることが明かされます。

話の句読点で、突如改まって語り出した騰、韓を滅亡させたという重責を今後自身も背負ってく覚悟から、ここで剣を置くことを宣言します。

驚く録鳴未らを尻目に、騰は李信を次代の大将軍に指名し、李牧を討ち倒し六代将軍に名を連ねることを命じるのです。

キングダム845話「閼与の軍勢」

話は戻って30日前の咸陽、韓が秦に無条件降伏したことにより、韓攻略達成という吉報が届き、王宮内はドッと湧くことに。

ついに一国を落とすという歴史的な偉業を成し遂げた嬴政、早急に韓に赴き韓王と手を取り話計画があることを明かします。

続いて昌文君により趙侵攻の話が進められ、平陽入りしている楊端和はすでに激しい演習を初めており、邯鄲を落とす準備が万端であること。

そしてもう1つ、閼与にて1度大敗・崩壊したあの男の軍が、周囲の城々から兵を動員・練兵を繰り返し、元の軍の規模に復活していることが告げられる…。

キングダム846話「つけたい名前」

韓が秦の「頴川群」となって90日後、元韓の兵らと練兵を繰り返していた秦軍の1部に帰郷が許されることに。

地元に到着した信は王からの緊急の呼び出しを受け咸陽へ、そこで嬴政と約1年ぶりの再会を果たします。

咸陽王宮内では嬴政の妻・陽が女の子を出産しみんなが歓喜をする中、絶妙のタイミングで到着した信もお祝いの言葉を彼女に伝えます。

地元に帰省した信、今度は尾平の妻・東美の出産の場面に立ち会うことに、生まれてきた男の子には尾平の弟・到の名がつけられることに…。

キングダム847話「最強布陣」

新年を迎え、武安城へと帰城する李牧、一騎出迎えていた李牧軍・カイネと挨拶を交わし、趙の勝利を誓いあいます。

その後、武安城には李牧軍・馬南慈や傅抵、趙の新三大天の司馬尚率いる青歌軍の面々らが集結し、秦との戦いの決意を新たにします。

一方、秦の咸陽では、新年早々に秦軍の武将らが集まり、趙軍や李牧を打ち倒す戦略図を練り合います。

そして、嬴政の「この秦軍は歴代最強だと信じる」との宣言で全員気合を入れ、次は邯鄲の王宮で一堂に会することを誓い合うのです…。

キングダム848話「王の姿」

趙国王都・邯鄲の郭開別邸、日頃から李牧のことをよく思っていない朝廷らが、これから始まる秦軍との戦いについて話し合っています。

李牧が秦軍に打ち勝ち朝廷に腰を据えた際、自身らの処遇が危ういと悟った郭開は、李牧陣営に潜る姚賈に引き続きの密偵を支持します。

一方、李牧の謁見により久しぶりに王宮外に出た趙王・遷、民衆らの李牧への熱狂に圧倒され「李牧がこの国の王なのでは…」との思いが頭をよぎります。

気に入らない遷は李牧に「裸になれ」と無茶な指示、しかし見事にいなした李牧に自身の過ぎた行為を認め、一気に王都軍五万を預けることを約束するのです。

キングダム849話「契り」

趙王・遷により五万の増援が出された趙軍、カイネは「李牧が大戦後、遷の教育のため邯鄲に腰を据えるのでは」と気がきでない様子。

一方、新鄭には趙との対戦に向けて、李信・録嗚未・隆国・干央など秦軍の面々が集結、中には元韓軍の残党で結成されたヨコヨコ軍の姿もあります。

その様子を静かに見ている騰と寧姫、「本当は戦に出たいのでは」との寧姫の問いに対し「我々の務めはこの地を治めること」としっかり否定します。

話は邯鄲に戻り、カイネを婚礼の式場跡に連れ出した李牧、驚くカイネに対し「私の妻になってください」とプロポーズするのです。

キングダム850話「主戦力」

李牧の愛のプロポーズを受け入れたカイネ、2人は婚礼の儀をおこない、その後誓いのキスを交わします。

皆の元に戻ったカイネ、すべての事情を知る馬南慈に「すべて夢だぞ」とからかわれ涙目になりますが、その後盛大な祝福を受けることに。

一方、趙との戦いのため北上する飛信隊は、玉鳳隊・楽華隊と鉢合わせに、我先に船を進めようと争う信と王賁の2人を、蒙恬が冷ややかな目で待ち受けます。

久しぶりの再会を果たした信・王賁・蒙恬は「3人のうち誰かが李牧を討つ」ことを決意し、邯鄲での再会を誓い合うのです。

キングダム851話「全面攻撃」

李牧はおよそこの1年、趙の国内全土を周り秦軍に侵攻された際の各地域の民の逃げ先を作成し、軍部と城邑の長に伝えていました。

しかし、趙攻略戦の開戦直前となり、多方面に配備された秦軍からの予想外の全方位攻撃に民らはパニック、邯鄲の朝廷らも頭を抱えます。

一方、持ち場近くまで侵攻した秦軍は各自に分かれ、大所帯となった飛信隊も信と羌瘣隊とに分かれて戦うことに。

敵は目前、気を引き締め臨戦態勢で配置についた秦軍、一方李牧は崖の上からその様子を確認し「開戦号令」をかけるタイミングを見計らうのです。

キングダム852話「展開完了」

趙軍との大規模戦の開戦間近、まずは楊端和軍がそれぞれの持ち場に展開、フィゴ族のフィゴ王やメラ族のキタリらも配置につきます。

その後も壁軍・玉鳳隊・王翦軍・録嗚未軍・楽華隊などが続々と展開し武運を祈り合います。

今回が初陣となるヨコヨコ軍は主戦場から外れたところに展開、低い扱いを詫びる信に対し、ヨコヨコは「結果で信頼を勝ち取る」と気合を入れます。

そして最後、信の「開戦からど派手にぶちかます！」との言葉とともに飛信隊も展開完了、ついに秦軍44万・趙軍40万の大規模線が幕を開けるか…。

キングダム853話「獣の叫び」

秦軍と趙軍との大規模戦の開戦直前、対峙した両陣営による声出し合戦が始まります。

信の檄により士気が最高潮に高まった飛信隊の面々、それに相対するは趙の傅抵軍と趙葱軍、カイネ軍。

そこにそれまで姿を見せていなかったり僕が現れ、雄叫びをあげながら自軍を鼓舞します。

秦軍と趙軍ともにボルテージが高まり切ったところで、ついに大戦の火蓋が切って落とされました…。

キングダム854話「一斉開戦」

ついに火蓋が切って落とされた秦軍と趙軍との大規模攻略戦、王都・邯鄲間近の好立地に陣取るのは、楽華軍の知将・蒙恬。

この戦いで主攻となる楽華軍は風現平野にて、骨珉伯軍と馬風慈軍の連合軍と開戦します。

そして、王賁率いる玉鳳軍は、楽華軍とは真逆に位置する龍慶平野にて霊咒公軍と開戦。

各戦地に散らばり同時刻に一斉開戦となった秦軍と趙軍、中でも楊端和軍は開戦と同時に猛攻を仕掛け、敵軍の第1陣を撃破する勢いを見せるが…。

キングダム855話「慈悲なき弓矢」

開戦初日、楊端和軍の中でもフィゴ王・ダントが圧倒的な戦果を挙げていました。

しかし、戦場の中で彼はわずかな違和感を感じ取ります。

その瞬間、趙軍の「中華十弓」の一人・青華雲による弓矢が放たれ、ダントは馬上から落下。

危険を知らせようと必死に声を上げるも間に合わず、次の矢が楊端和の胸を貫いてしまうのでした…。

キングダム856話ネタバレ最新話の確定速報：中華統一までの史実での流れ！

キングダムは、紀元前230年から紀元前221年の戦国七雄の滅亡と秦による統一を描いた物語です

史実に基づけば、キングダムの物語同様、最初に滅びるのは「韓」です。

その後は、趙・魏・楚・燕・斉の順番で滅んでいき、紀元前221年に中華統一を達成し、始皇帝・嬴政が誕生しました。

以下より、秦の中華統一までの流れをまとめていきますので、ぜひ確認ください

1番目：韓滅亡

戦国七雄の中でもっとも早く滅亡したのが、中華1番の小国である韓です。

年号は紀元前230年。

騰軍が約10万の兵が韓の首都を攻め落としたことから、韓侵略の功労者は騰とされています。

2番目：趙滅亡

韓に続いて、紀元前228年に滅んでしまうのが、最強の知将・李牧がいる趙です。

秦は趙側に「李牧と司馬昭が謀反を企てている」と嘘の情報を流しそれを信じた趙王により、李牧は処刑されてしまいます。

その後、秦軍によりあっけなく首都・邯鄲が陥落させられ、趙王は捕虜となり滅亡しました。

趙の首都・邯鄲を攻め落としたのは王翦です。

3番目：魏滅亡

3番目は紀元前225年に秦により滅ぼされた魏です。

秦軍は魏の首都・大梁に流れる黄河の水路を利用した「水攻め」で城を破壊、それにより魏王は降伏することになり、その後滅亡しました。

魏は以前より秦からの度重なる侵攻を受けていたため、滅亡した紀元前225年にはすでに戦う力は残っていなかったようです。

魏の制圧に尽力したのは、王翦の息子・王賁です。

4番目：楚滅亡

中華で4番目に滅亡させられたのが、紀元前223年に滅んだ楚です。

秦は魏が滅亡した紀元前225年、李信と蒙恬により楚への侵攻を試みますが、楚の項燕を前に圧倒的敗戦を喫します。

その後、大軍を率いて再び楚に攻め込んできた王翦に項燕は歯が立たず、もともと楚の公子であった昌平君を楚王にして戦う奇策に出ます。

しかし、王翦軍の勢いは止められず楚は滅亡、昌文君もこの戦いにより命を落としてしまいます。

5番目：燕滅亡

5番目の滅亡は、紀元前221年に攻め込まれ滅んだ燕です。

燕は先に滅ぼされていた趙の生き残りである代王と結託し、秦王・嬴政の暗殺を企てます。

このことに気付いた嬴政は、王賁に燕の首都・蓟を攻撃させ、その後燕王を捕虜にしたことで燕は滅亡。

魏滅亡に引き続き、ここでも王賁の活躍が光っていますね。

6番目：斉滅亡

最後に秦軍により滅亡させられたのが、王賁・李信・蒙恬の3人の活躍により、紀元前221年に制圧された斉です。

秦と敵対せず、中立を保っていた斉王、秦軍が進軍するとほとんど抵抗することなく降伏、斉は滅亡しました。

これにより、秦王・嬴政は中華の歴史で初めて「中華統一」を果たすこととなるのです。

キングダムの作中では、斉王は嬴政の中華統一の考えに賛同したため静観したとされていましたが、史実では賄賂を受けていたようです。

キングダム856話ネタバレ最新話の確定速報：秦軍の登場人物を一覧紹介！

ここでは、秦軍に属している文官や将軍などの登場人物を一覧で紹介していきます。

ぜひ、キングダムの物語を読み進める参考にしてください。

まとめると秦軍だけでもさまざまな登場人物がいることがわかりますね。

ぜひ、キングダムを読み進める際の参考にしてください。

キングダム856話ネタバレ最新話の確定速報：趙軍の登場人物を一覧紹介！

韓の次に秦軍が攻め入ることが明かされている、趙軍の登場人物をおさらいしておきましょう。

趙軍でもっとも注目すべきは、新趙国三大天のひとりにして趙軍総司令でもある李牧です。

秦軍との戦いである「馬陽の戦い」にて、李牧は隠し玉として龐煖を投入、秦の大将軍王騎に致命傷を負わせ趙は勝利します。

この戦いにより、王騎は命を落とすこととなりました。

まとめ：キングダム856話ネタバレ最新話確定速報！を楽しみに待とう！

ぐへッ！
日本全国の司法書士の中で、他の追随を許さないほど、狂気のレベルで最も最高に1番にキングダムが好きな司法書士なんだけれども、この発想はなかった！
李牧さんッ！
反高齢者サロン福祉に、これほどまで親和性が高いとはなぁ！
こいつは1本とられたぜェーッ！！！ https://t.co/z0MEPzXWWT

— 真顔サロ師 真顔一家総長 司法書士 尾花健介／冷水シャワーHAGAKURE士事務所 (@reisuiabiroyo) November 3, 2025

今回の記事では以下のことについて詳しくまとめてみました。

今回、キングダム最新話856話のネタバレ考察をいくつか紹介しました。

最新話では、一体どのような展開が待っているのか気になるところですね。

詳しい情報が入り次第、ここに追記していきますので、気になる人はこのページを保存・ブックマークをして、再度訪問してくださいね。