この記事を読んでいる人は、
「万博ガンダム2025ポーズがダサいのなぜなの?」
「デザイナーや設置場所も知りたいな…」
と思っているのではないでしょうか。
大阪万博ガンダム立像は、なぜあんなポーズになってしまったか気になっている人は多いでしょう。
ついでに、デザイナーが誰なのかも気になりますよね…
そんな人のために今回は、
- 万博ガンダム2025ポーズがダサいのなぜか調査
- デザイナーや設置場所も調べてみた
上記の内容で記事を書いてみました。
この記事を見れば、今回騒がれている万博ガンダムのポーズの謎が解明できます。
ぜひ最後まで読んでくださいね。
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Contents
万博ガンダム2025ポーズがダサいのなぜ?
ポーズがダサいガンダム
— こぺんはーげん将軍 C105(月)2日目東ヒ15b (@genc0penhagen) April 13, 2025
大阪万博 pic.twitter.com/VSHe9Dwdo8
4月13日より大阪・夢洲(ゆめしま)にて開催されている大阪万博。
現在は、人気のパビリオンには長蛇の列ができるほど賑わいを見せているようです。
中でも多くの人気を博しているのが、謎のポーズをした巨大ガンダムが展示されているガンダムパビリオンです。
ここでは、ガンダムのポーズの謎について調査していきます。
- 万博ガンダム2025ポーズがダサい理由は?
-
大阪万博ガンダムパビリオン2025の基本情報
それでは見ていきましょう。
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万博ガンダム2025ポーズがダサい理由は?
大阪万博でお披露目された、片膝立ちで、右手を掲げた謎ポーズの万博ガンダム。
バンダンの社長は榊原博氏は式典で、万博ガンダムの設置意義ポーズの意味について以下のように説明しました。
空に向かって手を差し伸べているポーズには、人類とともに新たな宇宙時代を切り拓いていくというメッセージがこもっています
しかし、これまでのガンダムのイメージとはかけ離れたポーズだったためネット上では「ダサい」という声が多く上がりました。
なぜこのようなポーズになってしまったのか、理由を調べてみると、パビリオンの高さ制限が理由にあったようです。
大阪万博でのパビリオンの高さ制限は17m以下と決められており、ガンダムを立たせてしまうとこれを超えてしまうという事態に。
そのため、苦肉の策としてガンダムを肩膝立ちにすることで、全高(高く掲げた指先まで)16.72mを死守するという形が取られたようです。
大阪万博ガンダムパビリオン2025の基本情報
大阪万博のガンダムパビリオン基本情報は以下のとおりです。
パビリオン名 | 「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」 |
展示期間 | 2025年4月13日(日)~2025年10月13日(月) |
出店者 | 株式会社バンダイナムコホールディングス |
パビリオン体験時間 | 10:00~21:00(最終入場 20:10) |
実物大ガンダム像 公開時間 |
9:00~22:00 |
実物大ガンダム像 スペック |
全高(指先まで)16.72m 頭部高12.31m 総重量49.1t |
ガイドブック物販 | 10:30~21:00 |
所要時間 | 約50分 |
上記の内容は、状況により変更になるケースもありますので覚えておきましょう。
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大阪万博ガンダムパビリオンは予約が必要?
ガンダムパビリオン前に設置されている万博ガンダムを観覧するだけであれば、とくに予約の必要はありません。
しかし、ガンダムパビリオンを体験するには、事前予約か当日登録が必要です。
こちらは、入場チケットとは別に「パビリオン予約(抽選)」の申し込みが必要という意味なので覚えておきましょう。
パビリオン予約については「大阪・関西万博 チケットインフォメーション | EXPO 2025 大阪・関西万博公式Webサイト」を確認ください。
大阪万博ガンダムパビリオンの混雑状況は?
ガンダムパビリオンは人気が高く、ピーク時は長時間並ぶケースもあります。
とくに、昼から夕方にかけて大変混雑し、1時間〜2時間待ちとなる可能性も。
もし、混雑を避けたいのであれば、比較的空いている朝早い時間に訪れるのがおすすめです。
大阪万博の公式アプリやSNSでも混雑状況が把握できますので、随時チェックしておくといいでしょう。
万博ガンダム2025のデザイナーや設置場所は?
万博ガンダム、何気に実物大の足の裏見れるの、これが世界初なんじゃない? pic.twitter.com/UL0HefSqgO
— お侍さん (@ZanEngineer) April 10, 2025
ここで紹介するには以下の2つです。
ぜひ、読み進めてみてくださいね。
- 万博ガンダム2025のデザイナーや設置場所
- 万博ガンダム2025のプラモデルの販売中
それではいきましょう。
万博ガンダム2025のデザイナーや設置場所
今回、万博ガンダム2025のメカニカルデザインを務めたのは、「機動戦士ガンダム」のモビルスーツの生みの親である大河原邦男氏です。
また、マーキングデザインはカトキハジメ氏が、脚本は森田繁氏がが担当しています。
設置場所はエンターテイメントパビリオンエリアの西ゾーンです。
大阪万博に行くのであれば、ぜひ万博ガンダムやガンダムパビリオンも楽しんでくださいね。
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万博ガンダム2025のプラモデルの販売中
J⚫️shinにて万博ガンダムのプラモを買ってきた
— ペペノータ🔥 (@go55115108) April 14, 2025
これは大阪万博とのコラボ商品だから、おそらく2度と再販されないんじゃないかな? pic.twitter.com/WzTBmOAclb
現在、大阪万博でのガンダムパビリオン設置を記念して、プラモデル大阪万博バージョンが販売されています。
その名も「RX-78F00/E ガンダム〜EXPO2025 ENTRY GRADE 1/144 〜」です。
万博ガンダムのプラモデルが購入できる場所は以下のとおりです。
- 大阪・大丸梅田店 5F「THE GUNDAM BASE POP-UP WORLD TOUR in OSAKA」
- ガンダムパビリオ「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」内の売店
プラモデルのほかにも、フィギュア・カード・雑貨などさまざまなガンダムアイテムが販売されますので、チェックしてみてくださいね。
まとめ:万博ガンダム2025ポーズがダサいのは高さ制限が理由だった
ガンダム、このポーズをして記念撮影してる人めっちゃ多いw#万博 #expo2025#ガンダム pic.twitter.com/N6hzb4Oith
— にゃいった@大阪 (@nyaitter) April 13, 2025
今回の記事では以下のことについて詳しくまとめてみました。
- 万博ガンダム2025ポーズがダサいのなぜ?
パビリオンの高さ制限17mを守るため - デザイナーや設置場所は?
デザイナーは大河原邦男氏
設置場所はエンターテイメントパビリオンエリアの西ゾーン
今回、万博ガンダム2025ポーズがダサいのなぜなのか調べてみました。
結果、17m以下という大阪万博でのパビリオンの高さ制限を守る苦肉の策として、あのような謎ポーズになったという調査結果に。
メカニカルデザイナーは機動戦士ガンダムモビルスーツの生みの親・大河原邦男氏で、設置場所はエンターテイメントパビリオンエリアの西ゾーンです。
万博ガンダムは無料で見られますが、ガンダムパビリオンの体験には予約が必要になりますので、確実におこなってください。