この記事を読んでいる人は、
「ps5のレストモードずっと放置しているのは危険?」
「ps5のレストモードは電源オフと放置どれが電気代かかるのかも知りたい」
と思っているのではないでしょうか。
しかし、いざ詳しく知りたいと思っても、さまざまな情報が出ているため、どれをみればいいか分からず困ってしまいますよね。
では、ps5は長い時間レストモードしておくとどのようなデメリットがあるのでしょうか?
そんな人のために今回は、
- ps5のレストモードずっと放置は危険か徹底追求
- ps5のレストモードは電源オフと放置どれが電気代かかるのかも調査
上記の内容で記事を書いてみました。
この記事をみれば、ps5のレストモードさまざまな疑問が解けます。
ぜひ最後まで読んでくださいね。
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Contents
ps5のレストモードずっとは危険?
PS5をレストモードにして家を出てきたので、帰ったら即最新ver.5.0をplay出来るね♪︎ pic.twitter.com/sNzuc3VtVv
— シイナ (@shiina417shiina) August 27, 2024
ps5のレストモード(ps4ではスタンバイモード)とは、ps5を使っていないときでも本体を動作し続けられるモードのことです。
ps5をレストモードに設定すると、放置しておくだけで専用コントーローラーの充電をおこなってくれたり、システムソフトウェアのアップデートしてくれたりします。
また、プレイ途中のゲームやアプリを電源を切ることなく、一時的に中断できるといったメリットも。
ここでは、そんなps5のレストモードのアレコレについて詳しくまとめていきます。
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ps5のレストモード設定方法は簡単
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ps5のレストモードを放置するメリットとデメリット
それではみていきましょう。
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ps5のレストモード設定方法は簡単
ps5のレストモードに設定する方法はとても簡単なので覚えておきましょう。
ここでは、解除方法と併せて解説します。
ps5レストモードに設定する方法
- ps5コントローラーの「PSボタン」を押す
- 「コントロールセンター」が表示されたら「電源」を選ぶ
- 「レストモードにする」を選ぶ
- 画面表示が消え、電源ランプがオレンジ色に点灯したら設定完了
レストモードをより簡単に設定したい場合は、ps5の電源を1度押すことでもモード変更は可能です。
ps5レストモードを解除する方法
- ps5コントローラーの「PSボタン」を押す
- 電源ランプがオレンジ色から白色に点灯が変化したら解除完了
電源ランプの光り方はそれぞれ「電源ON:白色に点灯」「レストモード:オレンジ色に点灯」「電源OFF:消灯」ですので、あらかじめ覚えておきましょう。
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ps5のレストモードを放置するメリットとデメリット
「ps5を長時間レストモードにしておくと危険」といった認識をしている人も多いでしょうが、一体どういった問題が起こるのでしょうか。
調べてみると、ps5を長時間レストモードにしておくことで発生する、大きなデメリットはとくに見当たりませんでした。
考えられる問題として、レストモードといっても電源は入っているため、停電やブレーカーが落ちたことでps5の電源も切れてしまった場合、保存していたデータに不具合が起こるケースも少なからずあるようです。
一方で、レストモードにより得られるメリットはいくつか見付かりましたので以下で紹介します。
- 起動の時間が半分以下に短縮できる
- システムのバージョンを常に最新状態に保てる
- 常に最新バージョンのゲームがプレイできる
- プレイ中に本体やコントローラーの電源が切れるストレスがなくなる
- アップデートや充電を省電力でおこなえる
- リモートでゲームをダウンロードできる
メリットが多くあるps5のレストモードですが、省電力で作動していますので少なからず電気代はかかります。
そのため、すぐps5をプレイするならレストモードにし、長期間ps5を使用しないのであれば電源オフにするなどし、状況により使い分けることをおすすめします。
ps5のレストモードは電源オフと放置どれが電気代かかる?
https://twitter.com/rionight0722/status/1828559047748133322?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1828559047748133322%7Ctwgr%5E8921cdf7fda39a4eda635fe5905439fad19a10d4%7Ctwcon%5Es1_c10&ref_url=https%3A%2F%2Fbullbull11.com%2Fwp-admin%2Fpost-new.php
ここで紹介するのは次の2つの章です。
ぜひ、今後のps5プレイの参考にしてみてください。
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ps5のレストモードの電気代は高くない
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ps5レストモードならリモートでプレイもできる
それではいきましょう。
ps5のレストモードの電気代は高くない
ps5のレストモードは省電力モードのため、電源オフに比べたら放置の方がもちろん電気代は高くなります。
ニンテンドーの公式によると、ps5本体の最大消費電力は約350Wなのに対し、ps5のレストモード中の消費電力は0.5W以下程度とのことでした。
0.5W以下を金額で換算すると、丸1日ずっと使用した場合にかかる電気代は、3日(72時間)でやっと1円いくかいかないかくらいという計算になります。
頻繁にps5を使用するという人は、こまめに電源をオフにするよりも、メリットが多く電気代もさほどかからないレストモードをうまく利用した方が、ps5をストレスなく楽しめるためおすすめです。
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ps5レストモードならリモートでプレイもできる
「PlayStation Portal リモートプレーヤー」とはps5のリモートプレイ専用として発売されたゲームデバイスです。
ps5リモートプレイヤーはWi-Fiやインターネットの環境さえ整っていれば、外出先でもでプレイすることはできます。
ps5をレストモードにしておけば、ps5リモートプレイヤーを利用して、ps5本体がない場所や外出先からでも好きなタイミングでps5のプレイやソフトのダウンロードがおこなえて便利です。
ps5リモートプレイヤーの詳しいスペックは次のとおり。
ps5専用リモートプレイヤースペック | |
ディスプレイ | 液晶(LCD) |
解像度 | 1,920×1,080(フルHD) |
リフレッシュレート | 60Hz |
ワイヤレス関連 | Wi-Fi・PlayStation Link |
重量(実測) | 532g |
もし気になる人がいましたら、試しに購入してみてはいかがでしょうか。
まとめ:ps5のレストモードずっと接続はメリットばかり!
PS5をレストモードにして寝ます pic.twitter.com/lHGQRTFemu
— ᕼ'ᗩᖇᑌ☽RUKI (@ha_rev14) September 3, 2024
今回の記事では以下のことについて詳しくまとめてみました。
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ps5のレストモードずっと放置は危険?レストモードにしておいた方がメリットが多い
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ps5のレストモードは電源オフと放置どれが電気代かかる?3日(72時間)でやっと1円いくかいかないか程度
今回、ps5のレストモードを長時間放置しておくのは危険なのか調べてみたところ、危険なことはとくになく、多くのメリットが得られると分かりました。
停電などによりデータの不具合が生じるケースもあるようなので、頻繁にps5を使用するならレストモード、長期間ps5を使用しないのであれば電源オフなどと、状況により使い分けることをおすすめします。
また、電源オフと放置どれが電気代かかるかも調査しましたが、レストモードを丸1日使用したとしても、3日(72時間)でやっと1円いくかいかないか程度とかかる電気代は安いようです。
それでは、ps5のレストモードをうまく利用して、ストレスなくps5を楽しみましょう。