YOSHIKIはなぜ世界的に人気?海外での評価や知名度は本当なの?

YOSHIKIはなぜ世界的に人気?海外での評価や知名度は本当なの?
YOSHIKIはなぜ世界的に人気?海外での評価や知名度は本当なの?
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この記事を読んでいる人は、

「YOSHIKIはなぜ世界的に人気なのかな?
「海外での評価や知名度は本当なの?

と思っているのではないでしょうか。

しかし、いざ詳しく知りたいと思っても、さまざまな情報が点在しているため、どこを見ればいいか分からず困ってしまいますよね。

では、YOSHIKIが世界的に人気があるというのは本当なのでしょうか?

そんな人のために今回は、

  • YOSHIKIはなぜ世界的に人気なのかを徹底追求
  • YOSHIKIの海外での評価や知名度は本当なのかも調査

上記の内容で記事を書いてみました。

この記事を見れば、なぜYOSHIKIが世界で活躍しているのかが分かります。

ぜひ最後まで読んでくださいね。

 

 

YOSHIKIはなぜ世界的に人気なのかを徹底追求

なぜYOSHIKIは世界的な評価を得ていると報道されているのか、知らない人は多いでしょう。

ここでは「X JAPAN」のメジャーデビューから、アメリカでのソロ活動を順にまとめてみました。

  1. 日本の有名ロックバンド「X JAPAN」のリーダー

  2. 自分のことを誰も知らないアメリカへ

  3. YOSHIKIについに転機が

  4. その後ソロ活動を精力的におこなう

 

それでは見ていきましょう。

 

日本の有名ロックバンド「X JAPAN」のリーダー

YOSHIKIは伝説的ロックバンド「X JAPAN」のリーダーで、日本のミュージシャン兼音楽プロデューサーです。

ドラムやピアノなどを自在に操るマルチプレイヤーとしても有名で、映画・テレビ・アニメなどのさまざまな作品の音楽コンポーザーも務めます。

X JAPANとしての活動以外でも「Violet UK」や「THE LAST ROCKSTARS」などといったプロジェクトにも参加しています。

ソロとしても3作のアルバムを発表しており、1999年には「天皇陛下御即位十年をお祝いする国民祭典」のための奉祝曲を、2005年には「日本国際博覧会(愛知万博)」の公式ソングを製作しました

 

自分のことを誰も知らないアメリカへ

YOSHIKIはもともと海外志向が強く、メジャーデビュー後わずか3年後の1992年にロサンゼルスにスタジオを構え、そこからXJAPANの製作拠点をアメリカに移動しました。

当時、日本では有名なYOSHIKIでしたが、アメリカにはほとんどファンはおらず、また言葉の違いや環境の変化という壁も。

しかし、YOSHIKIは「音楽への情熱」を力に、仕事の交渉ができる語学力をしっかりと自力で身につけ、ビジネスを続ける中で、地道にアメリカでの人脈を築き上げ続けました。

そしてその後、地道な努力から得た、独自の音楽ビジネスの知識と人脈をもとに、アメリカや欧米、アジアなどで少しづつツアーを成功させていったのです。

 

YOSHIKIについに転機が

アメリカで地道な活動を続けるYOSHIKIでしたが、2011年についに転機を迎えます。

ある日開かれたホームパーティーで、たまたま出会ったハリウッド外国人映画記者協会の会長に、ゴールデングローブ賞の公式テーマ・ソング製作の依頼を受けるのです。

その依頼受けて製作した楽曲が、第69回ゴールデングローブ賞の授賞式から使用され、2013年1月にはiTunes Storeをとおして、ソロ名義で初めて全世界111ヶ国に配信されることとなります。

「アメリカに来てプライドがズタズタになることの繰り返しだった」と語ったYOSHIKI、少しづつ地道にアメリカでの音楽活動が認められていったのです。

 

その後ソロ活動を精力的におこなう

その後TOSHIKIはソロ活動を本格化させ、2014年にはアメリカのロックの聖地「マジソン・スクエア・ガーデン」。

2017年にはクラシックの殿堂「カーネギーホール」でアジア人初公演を果たします。

ほかにも、自身で立ち上げた非営利公益法人「YOSHIKI FOUNDATION」での寄付活動も精力的におこなっており、そういった点も評価を得ています。

YOSHIKIの世界での活動は、日本で有名であったからできた部分も多少あるのでしょうが、そのほとんどは地道な努力によるものだったのです。

 

なぜYOSHIKIとエリザベス女王が一緒に?

以前にYOSHIKIが、イギリスのエリザベス女王やチャールズ皇太子と面会する様子をTwitterに投稿したことで「YOSHIKIは海外でそこまで有名なのか」と話題になりました。

この面会の理由ですが、上記のような事実ではなく、ポロ(Polo)の試合の観戦に招待された際、たまたま居合わせただけとのことでした。

Twitterの投稿だけ見て、YOSHIKIが女王に招待されたのかと勘違いしてしまった人も多くいたでしょう。

しかし実際は、YOSHIKIのしていたスカーフが、たまたまエリザベス女王の肩に当たったことで足を止めただけとのことでした。

 

YOSHIKIはなぜ金持ちなのか?

テレビに映るYOSHIKIはいつも輝いているのですが、明確な活動を知らないことから「なにで収入を得ているの?」「なんで金持ちなの?」と思っている人は多いでしょう。

YOSHIKIの収入源のおもな3つは以下のとおりです。

  • 自身の楽曲の著作権収入
  • 日本でのテレビ出演

 

多くのアーテイストの著作権収入は、所属するレコード会社と分けるのですが、YOSHIKIは多くの著作権を個人で所有しているため、著作権収入のすべてが入ってくるので、それにより彼は高所得を得ています。

またL.Aに所有するレコーディングスタジオは、マイケルジャクソンやサラブライトマンなど多くの著名人も利用しており、そこからの収入も多くあるようです。

日本では神格化されているYOSHIKIですから、そのテレビ出演料も高額に跳ね上がっているのでしょう。

YOSHIKIが金持ちである理由が明確になったのではないでしょうか。

 

 

YOSHIKIの海外での評価や知名度は本当なのかも調査

日本のテレビでのYOSHIKIの扱い方を見ると、世界でも大きく評価されていて、知名度もすごいのではないかと錯覚してしまいます。

YOSHIKIの世界での有名度を知ろうとしても、国内だと情報のバイアスがかかってしまって、本当のところが分かりにくいのも事実です。

調べてみたところ「YOSHIKIが世界的に有名なのか」の質問に対し、海外在住の人が答えているアンケートがありましたので、いくつか紹介します。

アメリカでは全く知られていません。

有名であると言うのは、その国のニュースに取り上げらたりまたは常連だったりって事ですよね。少なくともアメリカでは、観た事も聞いた事もないです。

誰も知らないですね。 ロスアンゼルスとニューヨークにレコーディングスタジオ持ってるらしいので、一部の音楽関係者は知ってるのかもしれません。

世界的に、というのをどのくらいに捉えれば良いのか分かりませんが、どの国に行っても一定以上の集客が出来るような、本当にワールドツアーを展開しているバンドやミュージシャンに比べれば全然有名ではないでしょう。

日本人からみたインドネシアのARIEL(アリエル)くらいに有名。 超有名バンドのNoahのボーカルだよ。 知らんだろ? それくらいヨシキとか世界では無名。
残念ながらドリカムも久保田利伸も宇多田ヒカルも世界に通用しそうなのに全く知られていないよ。

YOSHIKIはアメリカや世界ではほとんど知られていないという結果に、驚いた人も多くいるのではないでしょうか。

熱狂してる外国人の映像だけ切り取って、まるで全米や世界が熱狂しているように報道するのは、メディアがよくやる手法らしく、今までこれに騙されていたのでしょう。

実は、超有名だと思っていたイチローも、1部の野球ファンを除いて、世界ではほとんど知られていないらしく、日本での報道のされ方に錯覚していただけのようです。

世界的に知られていないといっても、YOSHIKIが海外で地道に築いてきた実績や人脈は素晴らしいものなので、今後も彼の活躍を応援しましょう。

 

 

まとめ:YOSHIKIは世界での知名度は低かった

今回の記事では以下のことについて詳しくまとめてみました。

  • YOSHIKIはなぜ世界的に人気?地道な努力が実を結んだ

  • 海外での評価や知名度はそんなに無い

 

今回、YOSHIKIはなぜ世界的に人気なのか調べてみたところ、早いうちから海外に住み、地道に努力したから得た評価だということが分かりました。

海外での評価や知名度は本当なのかという点も調査してみましたが、YOSHIKIは世界的にあまり知られてはいないようで、日本のテレビでのYOSHIKIの扱われ方に、錯覚していただけのようです。

しかし、YOSHIKIが今まで日本で残して来た功績や、アメリカでの地道な活動は事実です。

現在オーディション「YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X」でプロデュースした「XY」のメジャーデビューが決定し、盛り上がりを見せています。今後もYOSHIKIの活動に注目しましょう。

 

 

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