この記事を読んでいる人は、
「YouTubeの広告うざい気持ち悪いからどうにかしたい!」
「広告の自動スキップできる拡張機能じゃある?
「広告をスキップできない理由も知りたい
」
と思っているのではないでしょうか。
しかし、いざ詳しく知りたいと思っても、さまざまな情報が出ているため、どれをみればいいか分からず困ってしまいますよね。
では、YouTubeの広告うざい気持ち悪い場合はどうしたら良いのでしょうか?
そんな人のために今回は、
- YouTubeの広告うざい気持ち悪いときの対処法
- 広告の自動スキップの拡張機能やスキップできない理由を調査
上記の内容で記事を書いてみました。
この記事をみれば、YouTubeの広告をスキップする方法が分かります。
ぜひ最後まで読んでくださいね。
\超レア!無くなり次第終了/
Contents
YouTubeの広告うざい気持ち悪い!
YouTubeのち◯ち◯広告でクソうざいアトムクリニック、ようやく死んだと思ったらBeeクリニックに名前変えて復活しやがった。マジ消えてくれホンマに。 pic.twitter.com/nIFJAbbWlN
— 結果論ウィーズリー (@Magic_Muscles) October 3, 2024
YouTubeとはGoogle社が提供する、大人気の動画共有サービスです。
全世界で利用されており、そのユーザー数は約23億人ともいわれています。
YouTubeでは、動画の前後や途中に短い広告が流れるのですが、それを煩わしいと思っている人は多くいるようです。
ここでは、YouTubeの広告がうざいときの対処法を紹介していきます。
- YouTubeの広告がうざいと思っている人は多くいる
- YouTubeの広告の対処法はプレミアムへの登録
それではみていきます。
YouTubeの広告がうざいと思っている人は多くいる
たくさんの動画を楽しめるYouTubeですが、動画内で流れてくる広告にストレスを感じている人は多くいるようです。
SNSには「うざい」「気持ち悪い」などといった、YouTubeの広告へのネガティブな投稿も多く見受けられました。
1部を紹介します。
今のYouTubeって広告多すぎて見る気失せませんか? うわまた長い広告…ってなってYouTube閉じてしまいます。
最近のYouTube広告の一部の内容があまりにも卑猥な広告が何度も出てきて気持ち悪いです。
プレミアに入ろうかと思いましたが数秒程度なら我慢出来るので別に入らなくても良いかなとも思っており今はそのままにしています。
YouTubeの広告うざい。
最近スキップボタンがすぐ出てこない仕様になったのもイラついてる。
YouTube広告がうざいです、どうすればいいですか?って話です。特定の広告や類似した広告をブロック出来たらと考えてます。
最近だと脱毛やクリニックの美容系、人材副業系、グラビティーなど様々ですが、その中での人材や副業系だけに限って苦手意識を持っています。
よくYouTubeの広告に出てくるこの女性って何者なのかわかる方いますか?
ちょっと前までは美容系(脱毛など)の広告に出てたり、最近は画像のような不動産系の広告にもよく出てきます。 出る広告が違う度に名前変えたりしてますが、紹介スタイルが結構鼻につくタイプのやり方なので印象に残り、単純に何者なのか気になってしまいました。
YouTubeの広告はもともと、5秒ほど又は5秒でスキップ可能なものがが1回だけ流れてくる程度でした。
しかし最近では、2連続又は15秒ほどでスキップ不可のCMが増えてきているため、以前にも増して「うざい「気持ち悪い」とストレスに感じている人も多くいるようです。
YouTubeの広告はどんなものがある?
現在、YouTubeの動画で流れている広告の種類は全部で5つです。
その6つの種類は以下のとおりです。
広告 | 特徴 |
インストリーム広告 (スキップ可能) |
動画の再生前後、再生中に表示される広告 (開始から5秒でスキップできる) |
インストリーム広告 (スキップ不可) |
動画の再生前後、再生中に表示される広告 (15秒以下の広告でスキップできない) |
バンパー広告 | 動画の再生前後、再生中に6秒以内で再生される広告 (スキップできない) |
インフィード動画広告 | 「YouTubeの検索結果」「次のおすすめ」「YouTubeアプリのホームフィード」の3つの面に表示される広告 |
マストヘッド広告 | YouTubeのホーム画面の上部で最大30秒間、音声なしで自動再生される広告 (スキップできない) |
上記をみて分かるように、YouTubeの広告のほとんどは途中でスキップできません。
YouTubeの広告は最長どれくらい?
以前では、5秒から1分以内の広告が主流でした。
しかし、現在では1時間や2時間といった広告も流れています。
もちろん途中でスキップ可能です。
一体誰がそれら広告を全部見るのか気になるところです。
YouTubeの広告はブロックできる?
現時点では、YouTubeの広告をブロックする方法はありません。
しかし、広告が流れてきた際、右上に表示されてる3つの点が書書かれているボタンをタップすると、広告のカスタマイズなどがおこなえる「マイアドセンター」に飛びます。
そのページの1番上に、「広告を報告」というボタンがあるのでそこからYouTube公式の報告可能です。
報告を受けた広告は、YouTube公式の審査の上、必要に応じて削除などの措置が講じられます
YouTubeの広告の対処法はプレミアムへの登録
YouTubeで広告なしに動画を視聴したいという人には、「YouTube プレミアム」のメンバーシップへの加入がおすすめです。
YouTubeプレミアムに加入し、「広告をブロック」を選択すれば動画を広告なしで楽しめます。
YouTubeプレミアムの料金プランは、以下の2種類です。
- 月額1,280円
- 年額12,800円
YouTubeプレミアムに年契約した場合、料金は1カ月あたりの約1,067円となるため、月契約よりお得に利用できます。
また、ファミリープランに契約すればYouTubeプレミアムを最大5人で共有できますので、1人あたりの利用料金を大きく削減することが可能です。
ぜひ参考にしてみてください
YouTubeの広告自動スキップの拡張機能やスキップできない理由を調査
YouTube Premiumに切り替える決断をするきっかけになったうざい広告三選。 pic.twitter.com/dw5gpqUmwU
— アベマリア (@m_insidethegate) December 15, 2024
ここで紹介するのは次の2つです。
ぜひ、今後の参考にしてみてください。
- YouTubeの広告自動スキップできる拡張機能
- YouTubeの広告がスキップできないは勘違い
それではいきます。
YouTubeの広告自動スキップできる拡張機能
YouTubeの広告はGoogle Chromeの拡張機能を利用することで、自動スキップできるようになります。
広告自動スキップさせる拡張機能は以下のとおり。
- AdGuard
-
Adblock for Youtube
一方で、最近YouTubeでは、広告のブロックを禁止しており、最悪の場合「法的に訴えられるリスク」もあるので覚えておきましょう。
もしそれが怖いのであれば、「Ad Speedup – Skip Video Ads」の拡張機能がおすすめです。
「Ad Speedup – Skip Video Ads」は広告のブロックはできませんが、16倍速で再生してスキップできます。
また、YouTubeの規約に抵触することもないので安心です。
YouTubeの広告がスキップできないは勘違い
最近、ネット上ではYouTubeの広告がスキップできないようになるという噂が広まりました。
調べてみると、YouTubeの広告スキップのカウントダウン表示が試験的に廃止され、5秒経つまで現れない仕様になっているとのこと。
これは、「5,4,3,2,1…」のカウントダウン表記が消えただけで、そ時間経過後は広告をスキップできるのですが、なぜか間違った形で世間に広まってしまったようです。
ちなみに、この現象はAndroid向けYouTubeの最新バージョンでみられるようです。
まとめ:YouTubeの広告スキップは拡張機能を利用しよう
YouTubeはこういう広告出させんなよ、マジうざい。はっきりチ⚪︎チン言ってんじゃねーか。
— Jin (@Jin_hr0093) December 10, 2024
てか、なんでこの広告のトピックがお茶なんだよ。@YouTubeJapan pic.twitter.com/fqLiQt6gNR
今回の記事では以下のことについて詳しくまとめてみました。
- YouTubeの広告うざい気持ち悪い!という人は多い
対処法はYouTubeプレミアムへの加入 - 広告自動スキップの拡張機能は?
「AdGuard」「Adblock for Youtube 」 - 広告がスキップできない理由は?
カウントダウン表示の試験的廃止の勘違い
今回調べてみたところ、YouTubeの広告うざい気持ち悪い!と思っている人は多くいるということが分かりました。
YouTubeを広告なしで楽しみたいのであれば、YouTubeプレミアムに加入しましょう。
広告の自動スキップする拡張機能やスキップできない理由もまとめておきましたので、確認してください。
ぜひ、これら今回紹介した機能をうまく使いYouTubeとうまく付き合っていくことをおすすめします。