この記事を読んでいる人は、
「井上尚弥アマチュアで負けはある?」
「負けた試合やプロでの戦績は何勝何敗かも知りたい 」
と思っているのではないでしょうか。
しかし、いざ詳しく知りたいと思っても、さまざまな情報が出ているため、どれを見ればいいか分からず困ってしまいますよね。
では、プロボクサー井上尚弥はアマチュア時代に負けたことはあるのでしょうか?
そんな人のために今回は、
- 井上尚弥アマチュアで負けはあるのか徹底追求
- 負けた試合やプロでの戦績は何勝何敗かも調査
上記の内容で記事を書いてみました。
この記事を見れば、井上尚弥の今までのボクシングの戦績すべてが分かります。
ぜひ最後まで読んでくださいね。
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Contents
井上尚弥アマチュアで負けはある?
ボクシングはタイミングで倒すという方は井上尚弥選手のこのイかれたタイミングで倒れない相手のことはどう説明するんだろうか。
— ボクシングアカデミー ツネ (@goriraaaaman2) January 5, 2024
まさかこれで倒れない相手がすごいとか言わないだろうな…
タイミングなんてKO率75%を超えて100%に持って行く為の一要素でしかないのよ。#井上尚弥 #boxing pic.twitter.com/cgGYtr6mIf
周りからは怪物と呼ばれ、現在ボクシング界に王者として君臨している井上尚弥選手ですが、以前には負けを期している試合もいくつかあったようです。
ここでは、井上尚弥選手の貴重な負けた試合を紹介していきます。
- 井上尚弥のプロフィール一覧
-
井上尚弥はアマチュア時代6回負けている
それではいきます。
井上尚弥選手のプロフィール一覧
プロボクサーとしての戦績を知る前に、まずは井上尚弥選手のプロフィールをおさらいしておきましょう。
本名 | 井上尚弥 |
生年月日 | 1993年4月10日 |
年齢 | 30歳 |
出身地 | 神奈川県座間市 |
身長 | 165cm |
リーチ | 171cm |
階級 | スーパーバンタム級 |
井上尚弥選手は小学生1年生の頃、元ボクシングのアマチュア選手であった父・真吾さんの指導の元、ボクシングを始めました。
アマチュア時代には、高校生にして史上初のタイトル7冠を達成、この井上尚弥選手の記録は現在でも破られていません。
2012年7月2日のプロ転向後は連勝を重ね、わずか6戦でWBC世界ライトフライ級王者に輝き、その後世界4階級制覇の王者となりました。
圧倒的なパワーと実力、完璧なボクシングのファイトスタイルから「日本ボクシング史上最高傑作」と呼ばれています。
井上尚弥はアマチュア時代6回負けている
調べてみると、プロで無敗の井上尚弥選手ですが、アマチュア時代に6試合で負けを期しているとのこと。
それはいつの試合か、以下で確認ください。
- 井上尚弥:負け1
高校1年生「アジアユース選手権 ライトフライ級」
マスード・リギ(イラン) - 井上尚弥:負け2
高校2年生「世界ユース選手権 ライトフライ級」
ヨスバニー・ベイティア(キューバ) - 井上尚弥:負け3
高校2年生「インターハイ ライトフライ級」
野辺優作(西宮香風高校4年生) - 井上尚弥:4敗目
高校2年生「全日本アマチュア選手権 ライトフライ級」
林田太郎(駒澤大学3年生) - 井上尚弥:負け5
高校3年生「世界選手権 ライトフライ級」
ヨスバニー・ベイティア(キューバ) - 井上尚弥:負け6
高校卒業後「アジア選手権 ライトフライ級」
ビルジャン・ジャキポフ(カザフスタン)
以外にも、井上尚弥選手はアマチュア時代、日本人選手に2回負けを期していたようです。
今となってはこの負け試合も貴重なものでしょう。
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井上尚弥の負けた試合やプロでの戦績は何勝何敗かも調査
世界選手権銀メダリスト シン・ジョンフン🇰🇷vsアマチュア時代の井上尚弥🇯🇵 pic.twitter.com/ZK8X21B1YV
— カリブの人間 (@boxman352) November 19, 2023
アジア人として初の2階級4団体統一王者となった井上尚弥選手。
これまで、どのような戦績を誇ってきたのでしょうか。
-
井上尚弥プロでの戦績は何勝何敗か
-
井上尚弥プロ・アマチュアでの合計戦績
それではいきましょう。
井上尚弥プロでの戦績は何勝何敗か
井上尚弥選手のプロ転向後の戦績は何勝何敗か調べたところ、26戦26勝で負けた試合は未だなし。
しかも、26戦のうちKO勝利した試合が23試合と驚異的な数字を叩き出しているようです。
ここでは、井上尚弥選手のプロボクサーとしてのこれまでの戦績をまとめていきます。
- 第1戦
2012.10.02 「第40回 フェニックスバトル」
クリソン・オマヤオ (フィリピン):4R KO
-
第2戦
2013.01.05「第41回 フェニックスバトル」
ガオプラチャン・チューワッタナ (タイ):1R KO - 第3戦
2013.04.16「第43回 フェニックスバトル」- 佐野 友樹 (松田):10R TKO
- 第4戦
2013.08.25「日本ライトフライ級タイトルマッチ」
田口 良一 (ワタナベ):判定
日本奪取 - 第5戦
2013.12.06「東洋太平洋ライトフライ級タイトルマッチ」
ヘルソン・マンシオ (フィリピン):5R TKO
OPBF奪取 - 第6戦
2014.04.06「WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ」
アドリアン・エルナンデス (メキシコ):6R TKO
WBC奪取 - 第7戦
2014.09.05「WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ」
サマートレック・ゴーキャットジム (タイ):11R TKO
WBC防衛1 - 第8戦
2014.12.30「WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ」
オマール・ナルバエス (アルゼンチン):2R KO
WBO奪取 - 第9戦
2015.12.29「WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ」
ワルリト・パレナス (フィリピン):2R TKO
WBO防衛1 - 第10戦
2016.05.08「WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ」
ダビド・カルモナ (メキシコ):判定
WBO防衛2 - 第11戦
2016.09.04「WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ」
ペッチバンボーン・ゴーキャットジム (タイ):3R TKO
WBO防衛3 - 第12戦
2016.12.30「WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ」
河野 公平 (ワタナベ):6R TKO
WBO防衛4 - 第13戦
2017.05.21「WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ」
リカルド・ロドリゲス (メキシコ):3R KO
WBO防衛5 - 第14戦
2017.09.09「WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ」
アントニオ・ニエベス (アメリカ):6R TKO
WBO防衛6 - 第15戦
2017.12.30「WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ」
ヨアン・ボワイヨ (フランス):3R TKO
WBO防衛7 - 第16戦
2018.05.25「WBA世界バンタム級タイトルマッチ」
ジェイミー・マクドネル (英国):1R TKO
WBA奪取
- 第17戦
2018.10.07「WBSSバンタム級準々決勝」
ファンカルロス・パヤノ (ドミニカ):1R KO
WBA防衛1 - 第18戦
2019.05.19「WBSSバンタム級準決勝」
エマニュエル・ロドリゲス (プエルトリコ):2R TKO
WBA防衛2・IBF奪取 - 第19戦
2019.11.07「WBSSバンタム級決勝」
ノニト・ドネア (フィリピン):判定
WBA防衛3・IBF防衛1 - 第20戦
2020.11.01「WBA・IBF 世界バンタム級タイトルマッチ」
ジェイソン・マロニー (オーストラリア):7R KO
WBA防衛4・IBF防衛2 - 第21戦
2021.06.20「WBA・IBF 世界バンタム級タイトルマッチ」
マイケル・ダスマリナス (フィリピン):3R TKO
WBA防衛5・IBF防衛3 - 第22戦
2021.12.14「WBA・IBF 世界バンタム級タイトルマッチ」
アラン・ディパエン (タイ):8R TKO
WBA防衛6・IBF防衛4 - 第23戦
2022.06.07「WBA・IBF・WBC世界バンタム級統一戦」
ノニト・ドネア (フィリピン):2R TKO
WBA防衛6・IBF防衛4・WBC奪取 - 第24戦
2022.12.13「世界バンタム級4団体統一戦」
ポール・バトラー (イギリス):11R KO
世界バンタム級4団体統一 - 第25戦
2023.07.25「WBC・WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチ」
スティーブン・フルトン (アメリカ):8R TKO
WBC・WBO世界スーパーバンタム級奪取
- 第26戦
2023.12.26「世界スーパーバンタム級4団体統一戦」
マーロン・タパレス (フィリピン):10R KO
世界スーパーバンタム級4団体統一
井上尚弥選手が現在の「2階級4団体統一王者」の称号を手にするまでには、このような戦績があったようです。
今後も、井上尚弥の活躍に期待しましょう。
井上尚弥プロ・アマチュアでの合計戦績
前述しましたが、井上尚弥選手のプロでの戦績は、未だ負けなしの26戦26勝(23KO)の無敗です。
アマチュア時代でも7冠を達成するなど、すでにモンスター級の強さを見せていた井上尚弥選手。
その戦績は、81戦75勝6敗(48KO / RSC)とのことでした。
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まとめ:井上尚弥戦績一覧は怪物級だった
権威あるリング誌の2023年最優秀選手賞に選出して頂き、大変光栄に思います。
— 井上尚弥 Naoya Inoue (@naoyainoue_410) January 6, 2024
ですがこれも昨年の事として、2024年はより一層強い井上尚弥をお見せできる様精進して参ります。#井上尚弥 pic.twitter.com/JOpLJ43WP0
今回の記事では以下のことについて詳しくまとめてみました。
-
井上尚弥アマチュアで負けたのは6試合だった
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プロでの戦績は何勝何敗?26戦26勝(23KO)未だ負けなし
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プロ・アマチュアで合計81戦75勝6敗(48KO / RSC)
今回、井上尚弥アマチュアで負けたことはあるのか調べてみたところ、意外にも6試合負けていたことが分かりました。
プロでの戦績は何勝何敗も調査しましたが、26戦26勝(23KO)未だ負けなし。
これまでに、プロ・アマチュアで合計81戦75勝6敗(48KO / RSC)という戦績を誇っているようです。
井上尚弥選手の情報は、まだまだ更新されることが予想されますので、新しいものが入り次第、随時追記していきます。
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