井上尚弥アマチュアで負けはある?負けた試合やプロでの戦績は何勝何敗かも調査

井上尚弥アマチュアで負けはある?負けた試合やプロでの戦績は何勝何敗かも調査
井上尚弥アマチュアで負けはある?負けた試合やプロでの戦績は何勝何敗かも調査
スポーツ

 

この記事を読んでいる人は、

「井上尚弥アマチュアで負けはある?」
「負けた試合やプロでの戦績は何勝何敗かも知りたい 」

と思っているのではないでしょうか。

しかし、いざ詳しく知りたいと思っても、さまざまな情報が出ているため、どれを見ればいいか分からず困ってしまいますよね。

では、プロボクサー井上尚弥はアマチュア時代に負けたことはあるのでしょうか?

そんな人のために今回は、

  • 井上尚弥アマチュアで負けはあるのか徹底追求
  • 負けた試合やプロでの戦績は何勝何敗かも調査

上記の内容で記事を書いてみました。

この記事を見れば、井上尚弥の今までのボクシングの戦績すべてが分かります。

ぜひ最後まで読んでくださいね。

 

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井上尚弥アマチュアで負けはある?

周りからは怪物と呼ばれ、現在ボクシング界に王者として君臨している井上尚弥選手ですが、以前には負けを期している試合もいくつかあったようです。

ここでは、井上尚弥選手の貴重な負けた試合を紹介していきます。

  1. 井上尚弥のプロフィール一覧
  2. 井上尚弥はアマチュア時代6回負けている

 

それではいきます。

 

井上尚弥選手のプロフィール一覧

プロボクサーとしての戦績を知る前に、まずは井上尚弥選手のプロフィールをおさらいしておきましょう。

本名 井上尚弥
生年月日 1993年4月10日
年齢 30歳
出身地 神奈川県座間市
身長 165cm
リーチ 171cm
階級 スーパーバンタム級

井上尚弥選手は小学生1年生の頃、元ボクシングのアマチュア選手であった父・真吾さんの指導の元、ボクシングを始めました。

アマチュア時代には、高校生にして史上初のタイトル7冠を達成、この井上尚弥選手の記録は現在でも破られていません。

2012年7月2日のプロ転向後は連勝を重ね、わずか6戦でWBC世界ライトフライ級王者に輝き、その後世界4階級制覇の王者となりました。

圧倒的なパワーと実力、完璧なボクシングのファイトスタイルから「日本ボクシング史上最高傑作」と呼ばれています。

 

井上尚弥はアマチュア時代6回負けている

調べてみると、プロで無敗の井上尚弥選手ですが、アマチュア時代に6試合で負けを期しているとのこと。

それはいつの試合か、以下で確認ください。

  • 井上尚弥:負け1
    高校1年生「アジアユース選手権 ライトフライ級」
    マスード・リギ(イラン)
  • 井上尚弥:負け2
    高校2年生「世界ユース選手権 ライトフライ級」
    ヨスバニー・ベイティア(キューバ)
  • 井上尚弥:負け3
    高校2年生「インターハイ ライトフライ級」
    野辺優作(西宮香風高校4年生)
  • 井上尚弥:4敗目
    高校2年生「全日本アマチュア選手権 ライトフライ級」
    林田太郎(駒澤大学3年生)
  • 井上尚弥:負け5
    高校3年生「世界選手権 ライトフライ級」
    ヨスバニー・ベイティア(キューバ)
  • 井上尚弥:負け6
    高校卒業後「アジア選手権 ライトフライ級」
    ビルジャン・ジャキポフ(カザフスタン)

 

以外にも、井上尚弥選手はアマチュア時代、日本人選手に2回負けを期していたようです。

今となってはこの負け試合も貴重なものでしょう。

 

 

 

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井上尚弥の負けた試合やプロでの戦績は何勝何敗かも調査

アジア人として初の2階級4団体統一王者となった井上尚弥選手

これまで、どのような戦績を誇ってきたのでしょうか。

  1. 井上尚弥プロでの戦績は何勝何敗か

  2. 井上尚弥プロ・アマチュアでの合計戦績

 

それではいきましょう。

 

井上尚弥プロでの戦績は何勝何敗か

井上尚弥選手のプロ転向後の戦績は何勝何敗か調べたところ、26戦26勝で負けた試合は未だなし。

しかも、26戦のうちKO勝利した試合が23試合と驚異的な数字を叩き出しているようです。

ここでは、井上尚弥選手のプロボクサーとしてのこれまでの戦績をまとめていきます。

  • 第1戦
    2012.10.02 「第40回 フェニックスバトル」

    クリソン・オマヤオ (フィリピン):4R KO

  • 第2戦
    2013.01.05「第41回 フェニックスバトル」
    ガオプラチャン・チューワッタナ (タイ):1R KO

  • 第3戦
    2013.04.16「第43回 フェニックスバトル」 
      佐野 友樹 (松田):10R TKO
  • 第4戦
    2013.08.25「日本ライトフライ級タイトルマッチ」
    田口 良一 (ワタナベ):判定
    日本奪取
  • 第5戦
    2013.12.06「東洋太平洋ライトフライ級タイトルマッチ」
    ヘルソン・マンシオ (フィリピン):5R TKO
    OPBF奪取
  • 第6戦
    2014.04.06「WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ」
    アドリアン・エルナンデス (メキシコ):6R TKO
    WBC奪取
  • 第7戦
    2014.09.05「WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ」
    サマートレック・ゴーキャットジム (タイ):11R TKO
    WBC防衛1
  • 第8戦
    2014.12.30「WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ」
    オマール・ナルバエス (アルゼンチン):2R KO
    WBO奪取
  • 第9戦
    2015.12.29「WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ」
    ワルリト・パレナス (フィリピン):2R TKO
    WBO防衛1
  • 第10戦
    2016.05.08「WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ」
    ダビド・カルモナ (メキシコ):判定
    WBO防衛2
  • 第11戦
    2016.09.04「WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ」
    ペッチバンボーン・ゴーキャットジム (タイ):3R TKO
    WBO防衛3
  • 第12戦
    2016.12.30「WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ」
    河野 公平 (ワタナベ):6R TKO
    WBO防衛4
  • 第13戦
    2017.05.21「WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ」
    リカルド・ロドリゲス (メキシコ):3R KO
    WBO防衛5
  • 第14戦
    2017.09.09「WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ」
    アントニオ・ニエベス (アメリカ):6R TKO
    WBO防衛6
  • 第15戦
    2017.12.30「WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ」
    ヨアン・ボワイヨ (フランス):3R TKO
    WBO防衛7
  • 第16戦
    2018.05.25「WBA世界バンタム級タイトルマッチ」
    ジェイミー・マクドネル (英国):1R TKO
    WBA奪取
  • 第17戦
    2018.10.07「WBSSバンタム級準々決勝」
    ファンカルロス・パヤノ (ドミニカ):1R KO
    WBA防衛1
  • 第18戦
    2019.05.19「WBSSバンタム級準決勝」
    エマニュエル・ロドリゲス (プエルトリコ):2R TKO
    WBA防衛2・IBF奪取
  • 第19戦
    2019.11.07「WBSSバンタム級決勝」
    ノニト・ドネア (フィリピン):判定
    WBA防衛3・IBF防衛1
  • 第20戦
    2020.11.01「WBA・IBF 世界バンタム級タイトルマッチ」
    ジェイソン・マロニー (オーストラリア):7R KO
    WBA防衛4・IBF防衛2
  • 第21戦
    2021.06.20「WBA・IBF 世界バンタム級タイトルマッチ」
    マイケル・ダスマリナス (フィリピン):3R TKO
    WBA防衛5・IBF防衛3
  • 第22戦
    2021.12.14「WBA・IBF 世界バンタム級タイトルマッチ」
    アラン・ディパエン (タイ):8R TKO
    WBA防衛6・IBF防衛4
  • 第23戦
    2022.06.07「WBA・IBF・WBC世界バンタム級統一戦」
    ノニト・ドネア (フィリピン):2R TKO
    WBA防衛6・IBF防衛4・WBC奪取
  • 第24戦
    2022.12.13「世界バンタム級4団体統一戦」
    ポール・バトラー (イギリス):11R KO
    世界バンタム級4団体統一
  • 第25戦
    2023.07.25「WBC・WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチ」
    スティーブン・フルトン (アメリカ):8R TKO
    WBC・WBO世界スーパーバンタム級奪取
  • 第26戦
    2023.12.26「世界スーパーバンタム級4団体統一戦」
    マーロン・タパレス (フィリピン):10R KO
    世界スーパーバンタム級4団体統一

 

井上尚弥選手が現在の「2階級4団体統一王者」の称号を手にするまでには、このような戦績があったようです。

今後も、井上尚弥の活躍に期待しましょう。

 

井上尚弥プロ・アマチュアでの合計戦績

前述しましたが、井上尚弥選手のプロでの戦績は、未だ負けなしの26戦26勝(23KO)の無敗です。

アマチュア時代でも7冠を達成するなど、すでにモンスター級の強さを見せていた井上尚弥選手。

その戦績は、81戦75勝6敗(48KO / RSC)とのことでした。

 

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まとめ:井上尚弥戦績一覧は怪物級だった

今回の記事では以下のことについて詳しくまとめてみました。

  • 井上尚弥アマチュアで負けたのは6試合だった

  • プロでの戦績は何勝何敗?26戦26勝(23KO)未だ負けなし

  • プロ・アマチュアで合計81戦75勝6敗(48KO / RSC)

 

今回、井上尚弥アマチュアで負けたことはあるのか調べてみたところ、意外にも6試合負けていたことが分かりました。

プロでの戦績は何勝何敗も調査しましたが、26戦26勝(23KO)未だ負けなし。

これまでに、プロ・アマチュアで合計81戦75勝6敗(48KO / RSC)という戦績を誇っているようです。

井上尚弥選手の情報は、まだまだ更新されることが予想されますので、新しいものが入り次第、随時追記していきます。

 

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